会話文・小ネタ詰め | ナノ



※マサ→(藍+翔)
※※かっこいい真斗さんもかわいい真斗さんも居ませんすいません※※













「はあ…」
「ん?何してるんだお前」
「……なんだ神宮寺か。気が散るどこかへ行け」
「ちょ、いつも以上に冷た過ぎない!?何だよあっちの方じっと見て……ん?」



「ショウってホント成長しないよね。身長的な意味で」
「おいやめろ藍!俺の成長期はこれからなんだよ!」



「おチビちゃんとアイミー…?」
「おいお前は見るな。二人が孕んだらどうする」
「ちょっとツッコミどころ多いんだけど!?」
「突っ込むだと!?」
「もう何こいつ!やめて!下ネタに持っていかないで!」
「はあ……お前を見たせいで俺の目が汚れた。訴訟。」
「それ勝つ自信すごいあるよ!…じゃなくて、なんでお前はあの二人を見てるわけ?」
「天使」
「え…?」
「天使がいたら、見るだろう?」
「はあ?」
「つまりそういうことだ」
「いや全然わかんないから!」



☆☆☆



「……つまり、お前は幼児性愛者<ショタコン>だと?」
「ふざけるな!」
「うわっ!」
「どこがショタコンだと!?15と17だぞ!?どこがショタだというのだどこが!!」
「わっわかったわかった俺が悪かったから!落ち着け!」
「まあショタコンだけどな」
「おい!!」
「あの二人は素晴らしい…。幼い顔立ちをしていながら俺と1、2才しか変わらない…まさに合法ショタ」
「認めてんじゃねえか」
「と、いうことだ。俺は二人の視姦…ぅぉごっほん!!…観察で忙しいからまたな」
「ねえ今危険な単語が聞こえたんだけど!?」
「うるさいな。俺はただあの二人とBeautifulなLove略してBLをするだけだ。何も問題はない」
「いや問題ありまくりだから!ていうかBeautiful Loveってそういう意味かよ!純情なのは曲でだけかよ!」



「ちょっとマサト?何してるの?」
「はっ、美風先輩!何でもありません。どうしたんですか?」
「いや〜なんかさっき言ったバラエティ番組、変更あったみたいでさ」
「打ち合わせするからマサトも来て」
「はい、わかりました!今行きます!…それではな神宮寺」
「……ああ」



「なあなあーやっぱここは思いっきり歌ったほうがいいよな?」
「いや、ボクは逆に押さえてもいいと思うけど?マサトはどう思う?」
「そうですね…俺は最初は押さえてあとから…」



「………」
「あれ?レン何してんの?」
「いや…あの二人がちょっと心配になってね…」
「?」





────
ショタコン(?)な真斗さんが好きなんですよぉぉ!翔ちゃんやアイミーちゃんに内心すごい振り回されるけど、むっつりだから手はだせない。そんなマサ翔やマサ藍が大好きです。





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