会話文・小ネタ詰め | ナノ



※マサ蘭マサ+レン蘭レンでマサ→蘭←レン
※ちょっと下ネタぽいのあり












「あ〜もうランちゃんかわいい食べちゃいたい」
「ああ…!?何ふざけたこと言ってんだてめぇ!」
「そうだぞ神宮寺。黒崎さんを食すのは俺だ」
「お前まで何言ってんだよ!」
「ランちゃんねえ俺じゃダメ?いい彼氏になるよ?何なら彼女にもなるよ?」
「なら俺は良き妻になりましょう。もちろん夫にも」
「正気かお前ら」
「はっ、聖川ごときが俺の彼氏力に勝てると思ってるのか?」
「ふっ、笑わせるな。お前こそ俺の女子力に適うとでも?」
「おい」
「身長は俺の方が高い」
「家事は俺の方ができるな」
「お前ら」
「俺は運転だってできるぜ」
「俺は誠実さなら負けん」
「いい加減に」
「俺だってランちゃんには一途だよ」
「はっ、どうだかな。口では良いように言える」
「…おい…あの…」
「声質は俺の方が合ってるね」
「ふざけるな。それならピアノの方がベースとの相性もいい」
「…」
「俺ならランちゃんを満足させてあげられるよ」
「俺だって黒崎さんの為なら何だってできる」
「」
「はっ、お前がか?信じられないな」
「何をほざくか。俺だって黒崎さんに×××を××××…」
「それなら俺は×××を××して××××…」







「はあ、はあ……埒が開かないな…やっぱりここはランちゃんに…ってあれ?」
「くっ、黒崎さんが居ない!どこに!?」



☆☆☆



「それでボクたちの部屋に逃げてきたわけ?」
「ああ…あそこにいると俺の貞操が保たない気がする」





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