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※会話文大量発生警報発令中でっす!!



「それで、私に何の用でござんしょ」

「あ、実をいうとですね。友達とゲームをしてまして」

「RPGですか?ケアル派ですか、ホイミ派ですか」

「いえ、ちょっとしたカードゲームを。ケアル派です」

「え、もしかしてカードゲームって神経衰弱ですか?あれ無駄に時間かかるよね」

「ただのババ抜きです」

「お婆さんに乱暴しちゃいけません!」

「それで、僕負けちゃいまして。あ、ヤベ一人称間違った。オレ負けちゃいまして」

「人生ってのはな…負けてこそ意味があるもんなんだぜ」

「それで、罰ゲームで告白しなきゃいけなくなっちゃったんですよ」

「マジでか。ちょっと待て!私への告白が罰ゲームてどういう意味じゃコラァ!」

「んで、さっさと告白して冗談でしたって言って終わらせようと思ったんですけど、意外と面白い人だったんですね。鬼魔人とか言われる割には」

「お、鬼魔人?そんな褒められても何も出ないわよ!」

「とりあえず、友達からお願いします」

「え、もしかして私に一目惚「それはないです」ですよねー」

「でも、面白い人だったんで友達にくらいなってやってもいいんじゃないかなって思いまして。あ、ちなみにいつかは親友になりましょうね。心の友ってやつです」

「心の友はやだけど、親友にならなってやってもいいぞ!!」

「本当ですか?んじゃ、敬語とってもいいですかね?敬語キャラで定着ってちょっとやなんで」

「あー後々めんどくさいよねー私もさー最初は委員長に敬語使ってなかったのにいつからだろう敬語使い始めたの」

「んじゃ、これからオレたち心の友ってことで」

「やだやだ!!親友ならいいいけど心の友にだけはならねェぞ!誰があんなジ〇イアンになってたまるか!!」

「ジャイ〇ンって映画になると人かわるよな!ぜってー双子の兄弟とかいるぜ!!」

「あーーでも二重人格説もすてがた「あぁあああ!!もう!!あんたたちは何の話をしてんのよ!!」姉御!?」


こ―君とお話ししてたら、姉御が叫び声上げて割って入ってきました。しかも怒りマークが見えます。なんかしたかな私。


「あんたたちは何の話をしてんのよ!それと不知火!!」

「え、オレ?」

「あんたは告白するつもりじゃなかったの?」

「だから、罰ゲームだって。でも意外とまともだしここはいっちょお友達になろうかなって」

「わ、私は別に友達になったつもりなんかないんだからね!勘違いしないでよね!!」

「楓ちゃん、意味の分からないツンデレキャラはどうでもいいから」


え、京子ちゃん?やっべー空耳聞こえるようになっちゃったぜ☆


「えぇええ!友達じゃねェの!?将来を誓い合った仲だろ俺たち!?」

「それは恋人よ馬鹿!!」


花ちゃんのツッコミが不知火に炸裂!

不知火は、500ダメージ受けた。


「え、マジか!オレ達いつの間に付き合ってたの!?」

「知らない!並中の七不思議だね!解明しなきゃ!!」

「よっしゃ!霊能探偵不知火洸の出番だな!!」

「んじゃ、私依頼者だけど実は警察特殊部隊の霊能捜査官っていう設定で!!」

「七不思議はあんたたちの頭の中よ!!!」

「楓ちゃんに不知火君、話しくらい聞こう?」


こっ怖いぞ!!おこった花ちゃんも怖いけど京子ちゃんはもっと怖いぞ!!




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オリキャラせってー!


不知火洸

管理人のテンションによりきめられたあだ名。
「なんかかっけ―名字ねーかなーーあ、不知火ってよくね?え、不知火って言ったらあの鬼さんじゃね?んじゃ、名前も似てる感じにしてみよーー!」

こんな感じでこー君の名前決定。

勉強OKスポーツOK

頭flowergarden!!ヘイ!みたいなね。あ、ちなみに頭の後に続いてる英語はフラワーガーデンって読むんだよ!簡単に言うと頭の中お花畑って意味だね!!

容姿はかっこいいよ。なんていうかね、かっこいいよ。

うん、決して考えるのがめんどくさいとかじゃなくてね。

容姿はーそだなーここは思い切って髪の毛七色とか!!ごめんなさい嘘です。

んとー髪は普通の人よりちょっと色素うすい感じで。薄茶色っていうとカッコ悪いんで、ブロンドとか言ってみたりする←

目もねー髪と同じで良いよ!

身長は、楓ちゃんよりちょこっと高いくらい。ちなみに楓ちゃんは雲雀さんより頭一個分低いくらい。

なんかグダグダだな。まとめますねー


名前:不知火洸

身長:楓以上雲雀未満

体重:ヒバード以上モスカ未満(決して決めるのがめんどくさいとかではない。でもまぁ太っちゃいない)

容姿:髪&瞳がブロンド。というか薄い茶色。

性格:アホの代名詞みたいなこ。


こんな感じかなー


「しゅ、主人公より詳しいキャラ設定を書かれるとは!!恐ろしい奴め!!」


はい、というわけで、こー君のプロフィール大公開でしたーー


「ちょ、待て待て待て待て!!おかしいだろう!主人公の私でさえも設定てきとーなのにポッとでのこー君がここまで詳しいキャラ設定あるとかおかしいだろう!!」


えーー


「えーじゃありません!というわけで、次回から最後の方にこの小説に今まで出てきたオリキャラ達の裏情報満載のプロフィルを載せちゃうぞ!次回は私です!それでは!!!」



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