宮治と仲の良くない同僚
※体だけの関係から始まる話なうえに、宮治がクズキャラになっているので閲覧注意です。
夢主と宮治は同じ部署の同僚だが業務上の会話ぐらいしかしない仲。ある日会社全体の飲み会でお互い酔いつぶれて朝チュンしてしまう。
「え、うわ、最悪」
「…最悪とか言うなや」
宮治の部屋で目覚める二人。酔いまくっていたけどお互いちゃんと記憶はある。
夢主は宮治のこと顔は良いけどなに考えてるかよく分からない奴という認識なので、今回のことはお互いなかったことにしようと提案する。が、宮治は夢主と話していると楽ということに気づいて、このままこういう関係でいこうとしてくる。
「ええやん、こんな感じで」
「嫌やわ」
「なんで」
「めんどくさいやん職場内とか」
「別に恋愛ちゃうし」
「えー」
なんやかんや流されてしまいズルズルこういう関係が続く。
続くうちにふっきれてまあいっか! どうせ今彼氏おらんし! ってなる夢主と、情が湧いてきて段々自分のものにしたくなる宮治。
っていうちょいクズ感ある宮治と同じくちょいクズな夢主の話を書きたい。見る人を選びそうなので鍵つけて好き放題書きたい。
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