緑間長編の赤司バージョン

タイトルそのまま。中1の時から狂ったように赤司のことが好きな夢主が赤司に好き好きアピールをする話。時期は高1で夢主はマネージャーをしている。

「赤司くんが今日も可愛すぎて生きるのがたのしつらい」
「どっちだよ」
「黛さんもラノベの推しキャラが可愛すぎて生きるのがたのしつら!ってなりません?」
「………なるな」
「でしょ?!」
「…何の話をしているんだ」
「あ、赤司くんだ!!」ガバッ
「(抱きついた)」
「な、ちょ、離れろ! 」ビクッ
「(赤司ビクってなった)」
「赤司くん今日もかっこいいねクンカクンカスーハースーハー」
「嗅ぐな!!!!」
「(赤司照れてる)」

黛は面白がって傍観者に徹しているとかだといいな。
緑間長編の緑間はツンデレだから夢主の扱いが雑だったけど、赤司は普通にいい人なのでいまだに奇行を起こす夢主に困惑してる。4年たつのに慣れない。 でも高校進学に際して、京都まで追いかけて来てくれたのはちょっと嬉しかったりする。

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