"ロクロウさん!今日の朝ご飯は何を作るの?"


 ノバナ(ラランテス♀)
 19歳
 162p
 一人称:私
 二人称:あなた

生まれつき声が出せない箱入り娘。いいとこのお嬢さんだったが両親が悪人だったため、幼少から政略結婚の為に(外との接触を一切断って)大事に育てられてきた。下手に感情を伝える手段を与えると後々が面倒だと考えた両親はノバナに言葉を伝える手段を教えなかったが、当時使用人として側にいたロクロウがこっそり文字や読み書きを教えてくれたため今現在困ることなく筆談や身振り手振りで言葉や感情を伝えている。
いざ政略結婚を迫られた日の晩にノバナの気持ちを察したロクロウが連れ去ってくれたため、世間ではロクロウは犯罪者でノバナは拉致されたと報道されている。今では逃げ込んだ先の黒縫家にお世話になっている。
ロクロウが大好き。いつもロクロウにひよこのようについていくので彼が担当する家事の手伝いをしたり…必然的に家事を身につけてきている。とんでもない怪力少女。警察のいる黒縫家に守られつつ、両親が送り込む追っ手と戦ったり逃げたりの毎日。

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■関係


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