「私が死神に見えるのならあなたはとても憐れだわ」


 ミロク(アブソル♀)
 27歳
 165p(ヒールありだと175p)
 一人称:私
 二人称:キミ、あなた


危険予知の能力を持つ女性。
幼少期、角狩りの襲撃を受け一族抹殺された過去がある。
彼女の持っている鎌は角狩りから折られた一族全員の角で出来ている。この鎌と唯一の生き残りであるミロクの首に多額の懸賞金が賭けられており今も角狩りから追われる身であるが、彼女は逆に自分の身を囮にして角狩りをおびき寄せ角狩りを一掃している。
そのため角狩り達の間では"死神"という異名をつけられているらしい。
メガストーンを腰から下げたペンダント型のアクセサリーに収納している。
メガ進化した姿は異形の天使。
メガ進化するための力の元は幼少期に抱えた一族を抹殺された怒り。

いつ角狩りの襲撃を受けるか分からないため他人との交流を出来るだけ避けているが、人と話すのは好きで世話を焼くのがとても好き。弟がいたのもあり歳下の面倒を見るのが上手で懐かれるのも早い。

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■関係

●私の大切な人//もぐさん宅 ヒトヤさん
一族を抹殺され絶体絶命の時に偶然角狩り一掃の任務を受け駆けつけたヒトヤさんに救われた。
自分を救い一族の弔いまで共にしてくれたヒトヤさんが胸に強く焼きつき初恋の人となる。
彼を頼り共に連れて行ってほしいという願いを口に出来なかったのは、角狩りに対する行き場のない怒りと燃える復讐心のせい。
彼が持たせてくれた連絡先をずっとお守りのように持っていた。
成長し再会し、彼が共にいることを提案してくれたことで念願叶い一つ屋根の下で暮らす事となる。
ヒトヤさんと俺の弟分であるシロウさんに危険が及びと自ら離れたこともあったが、今ではずっと想いを寄せていたヒトヤさんと想いが通じ幸せを噛みしめている。
「ヒトヤさん。あなたがいて、シロウくんやチアキくん達がいて、何でもない日常が流れていく…そんな毎日がとても幸せよ。共に守っていきましょうね」


●かわいい弟くん//もぐさん宅 シロウさん
●大事なお友達//霧さん宅 ヒビキさん




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