「私と共に来るならば対等になれ。いいな?決して甘やかすつもりはないぞ」

 オレガノ(ドラパルト♂)
 27歳
 185p
 一人称:私
 二人称:お前、貴様
 ●デザインの詳細
生粋の鬼で傲慢な俺様体質な男。群れるのを嫌い早々に家族の元から去った。人々も自分と同じ生粋の鬼に対しても情を抱くことはなく、自分の腹を満たすための食料としか認識していない。普通の食事も可能だがあまり好んでおらず、人の血肉を好み夜な夜な人を襲って腹を満たしているがその現場を目撃されたことは今のところ無い。
森で休んでいる時にポケモンのタマゴが孵る現場に遭遇した。そのタマゴを温めていたのは森に住む草タイプだったが、生まれてきたのはドラメシヤ2匹で周りに居たポケモン達は(タマゴを温めていたポケモンも含めて)蜘蛛の子を散らすように逃げてしまう。薄情な奴らだ…とその現場を傍観していたが、目が開いた双子のドラメシヤと目が合い自分を親と勘違いしたのか襟の中にスポポッと入ってしまう。無理矢理出そうにも拉致が明かず、嫌々ドラメシヤ2匹を旅のお供に加えることとなった。
2匹を特別甘やかすようなことはしていないが、同族であることもあり少しは気にかけているようで2匹がお腹を減らして鳴き始めると黙らすつもりでお菓子を与える。2匹が勝手に店の食べ物を食べ始めると叱り飛ばすが、先に店主が2匹に手を上げた場合は店主が気絶するような攻撃を加える模様。ドラメシヤ2匹が鬱陶しいのか可愛いのか謎である。



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■関係



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