この人の火器への愛情も、この人の努力も、僕が認めていればいいかなと思う。
僕と、照星さんくらいで。ああ、六年生はわかってしまうかも。何か嫌だな。
…もういいだろうと言われ、ユリコを磨いていた手を止め、顔を上げる。
この満足げな愛らしい笑顔を知っているのは、僕だけだといいな。



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