君が必要なんだ

僕はテントの前でコーヒーを飲んでいた。

もうすぐミクが来るだろう。

そう思うだけで幸せだった。

ミクは僕の恋人で

僕にとっては必要不可欠な存在だ。

愛しているという言葉だけでは

足りない。

早くミクに会いたい。

抱きしめたい。

「スナフキン!」

そう思っていたら背後から名前を呼ばれた。

「ミク、会いたかったよ」

僕は我慢できなくて

すぐにミクを抱きしめた。


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