*衣装に興奮


※微裏注意

未来はメイドカフェでバイトを始めた。

「お帰りなさいませ、ご主人様。

あ、ジェイド!」

バイト初日にジェイドは

恋人の未来の様子を見に来た。

「様になってますね」

その時はニコニコとしたジェイドだったが

「こちらへどうぞ!

…あ、お帰りなさいませ、ご主人様」

「…」

他のお客さんにも同じ対応な未来を見て

何かを考えこんでいた。


その夜。

「ん…ジェイド…」

ジェイドのソファの上で

いつもよりジェイドは早く未来を求めた。

「貴女の本当のご主人様は私ですよね?」

「ジェイド、やきもち妬いたの?」

「ええ、そうです。

メイド服に興奮もしましたが…」

「ふふ」

二人はもう一度キスをした。

「ベッドに行きますか?」

「はい、ご主人様」

未来はジェイドの首に手をまわした。

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