第八話A


「わかった。

ジェイドがそう言うなら…」

「いい子ですね〜ですが…」

そう言ったジェイドは

私の頭を撫でて

そっと額にキスをした。

「え?」

さっきと言うことが違くね?

「唇以外の場所は例外です」

ジェイドは満足そうに

寝室へ入って行った。


【ジェイドの好感度+2】

第九話へ続く



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