第六話B
「…」
私は恥ずかしくて
どう言ったらいいのか
分からなくなってしまった。
「沈黙は承諾ととりますよ?」
「だ、ダメ!」
本当に続きをしそうなジェイドに
私は慌てる。
ジェイドとそういう関係になるのは
嫌じゃない。
ただ急すぎて心がついていけないよ。
「わかりました。
続きはそのうち…ね」
もう一度私達はキスをした。
【ジェイドの好感度+2】
第七話へ続く
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