第三話A


「ジェイドのためだもん!

このくらい…」

「ですが…

やはり女性に買ってもらうのは

気が引けますね」

ジェイドが下を向いた。

「そ、そんなことないよ!

私がそうしたいの!

だから気にしないで」

「未来…」

【ジェイドの好感度+2】

そんなことを言いながら

私達は帰宅した。



第四話へ続く

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