6.色塗り-肌A
次に、ちゃんとした影をつけていきます。
筆を選択して、描画濃度を70,80くらいにします。
色も少し濃いめの色を選び、細めのサイズで影をつけていきます。
↓こんな感じ。
![](//static.nanos.jp/upload/y/yuni8181/mtr/0/0/20110826222155.jpg)
しかしこれでは、色があまりにも分かれすぎているので不自然です。
またまた描画濃度20の消しゴム君の出番です。
はいっ。この通り!
![](//static.nanos.jp/upload/y/yuni8181/mtr/0/0/20110826222208.jpg)
これも、肌レイヤーと色をくっつけておきます。
影は、大体がこの作業の繰り返しになります。
しかし何だかまだ影が物足りないなあ…。
もっと上から影をつけよう!
![](//static.nanos.jp/upload/y/yuni8181/mtr/0/0/20110826222215.jpg)
筆、描画濃度60、太めのサイズで影を乗せ乗せ。
色の所が囲われているのは、わたくしお気に入りの色だからです。
とりあえずこの色で影をつければ間違いないです。
…っていってもこれはさすがに黒すぎですよね。
ということで、少し色を弄ります。
■その前に一応説明(私の感覚ですが…)■
色相を弄ると、色が変わります。
彩度をあげると、色が明るくなります。下げると、色味が無くなります。
明度をあげると、色が消えていきます。下げると、真っ黒になっていきます。
![](//static.nanos.jp/upload/y/yuni8181/mtr/0/0/20110826222226.jpg)
色相は、若干赤寄り。彩度と明度は、大分あげます。
色を弄ってから、描画濃度20の消しゴムで不自然なところを消したり、境界をぼやかしていきます。
自然になれば、また色を肌レイヤーとくっつけます。
さて、影が出来ました。
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