「ロキの入れる紅茶ってなんでこんなにおいしいんだろう?」
ルーシィはこの時間が大好きだった。
星霊の使い方は間違ってはいるが紅茶は美味しいし、ロキは勝手に出てきてやってくれるから魔力も使わないし、なにより何を話してもロキは受け止めてくれる。
このまま時間が止まったらいいのに。なーんて口には出さないけどね!
いつものツンも少しおさまって。ルーシィは穏やかに微笑んだ。


***
Cait Sith Whisker:歌海ねこ様より相互記念に頂戴致しました!!

わぁぁぁ!!って叫びそうになっちゃいました…;;
スーツロキがぁぁ!!
そして紅茶淹れるロキ。
このシチュ大好きです!!
ロキは何故か美味しい紅茶を淹れられてルーシィに振舞っちゃうんです。
もうとってもとっても嬉しくて狂喜乱舞でした。

歌海さま!
相互本当に本当にありがとうございました!


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