このお話は、とある本丸のとある審神者と刀剣男士たちのお話です。今のところ三条派と加州しか登場しません。尚且つ小狐丸贔屓です。

一話完結のものから続きものもあったりとバラつきがます。また戦闘シーンで暴力・流血表現などがあったり、一部大人な描写があります。年齢制限があれば注意表記とパスをつけますので御容赦ください。また何振りかの刀剣男士が病んだりすることもあります。それでも大丈夫！と言う方のみ閲覧ください。



以下、読んでも読まなくてもいい設定。

▽とある国の本丸の審神者

音無ユイ
黒スーツがトレードマーク。和装の者が多い審神者の中でもスーツ姿を貫く。祖父の小狐丸を特例で受け継いでいる。そして何故か三条派しか集まらないバグが発生中。
動き回るのが好き。時々何もないところで躓く。大好物は豆乳プリン。


小狐丸
ユイの祖父から訳あって受け継いだ。幼い頃から御世話をしていたユイにゾッコン。虎視眈々と狙う。そんな二人はある"約束"を交わしている。


加州清光
ユイの初めての初期刀。絶対的な信頼を寄せており、背中を預けられる仲。オシャレが好きで現代の雑誌を読み漁っている。密かに｢ずっと六振りのままがいい｣と願う。


三日月宗近
六振りの中で一番最後に顕現された。なにかに気付き、ユイに確信めいた言葉を口にする。主な生息地は縁側。ユイの恋バナを聞きたくてウズウズしているじじい。


今剣
カリフワ本丸のアイドル。岩融とユイに微笑ましく見守られている。近侍としてユイに仕える際は、傍で読み書きの練習をしている。その訳は…。


岩融
父性の塊�@今剣とユイを気にかけるいい男。豪快な性格だが品があり教養もあるため、途中で今剣の読み書きの指導を買って出た。


石切丸
圧倒的父性。ユイの事を思い、静観している。ユイのために毎日の祈祷を欠かさない。けれど近侍の時に出陣で呼び出すと怖い。






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この文章は予告なく加筆修正されます。
ご了承下さい。

2017.05.02