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86　攻めが強姦したことはある?

「ない」
『ありませんわ』


87　その時の受けの反応は?

『花王様はそんな酷い事をなさるような方ではありませんもの』
「うん、そうだね」


88　「エッチの相手にするなら…」という理想像はある?

「婉蓉」
『花王様ですわ』


89　相手は理想にかなってる?

「もちろん」
『当然ですわ』


90　エッチに小道具を使う?

「あるよ。目隠し、手枷に使ったり、あとは媚薬かな？
今度は張り型使ってみる？」
『け、結構でございます！
花王様でなければ……嫌でございます…』
「婉蓉…」



91　貴方の「はじめて」は何歳の時?

「いつだったかな……十五くらい？」
『十三の時です』


92　それは今の相手?

『もちろんでございます』
「……」
『花王様？』
「……まあ、君より年上だからね…」


93　どこにキスされるのが一番好き?

「唇、かな？やっぱり」
『花王様にして戴けるなら、どこでも…』
「ふ〜ん、じゃあ今度は――」
『やはり唇でございます！』
「あ、そ」


94　どこにキスするのが一番好き?

「唇、あと胸とかも好きだね
婉蓉の白い肌に私の印が栄えて、綺麗なんだよ？」
『………妾は手に口付けるのが…』
「ほんと、私の手が好きだよね？
でも、唇にもして欲しいな……」
『が、頑張ります…』
「楽しみにしてるよ」


95　エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?

「名を呼んだり、後は口付けると喜ぶよね」
『やはり名を呼んで下さるのが一番嬉しいですわ』
「ああでも、やっぱり一番は繋がってるときかな？」
『もう！言わないで下さいませ！』
「ふふ」


96　エッチの時、何を考えてる?

『何も考えられませんわ』
「ぼくは次は何しようかな、とか婉蓉を喜ばせる事ばかり考えてる」


97　一晩に何回くらいやる?

『花王様が…望まれただけ…』
「そうだね、大体四、五回くらいかな？」
『もう少し減らせませんか？』
「え、減らすの！？
むしろもっとしたいくらいなんだけど」
『え！？』


98　エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?

『花王様に…』
「自分で。でも、たま〜に脱がせてくれる時もあるよね？」
『……はい…』


99　貴方にとってエッチとは?

「婉蓉に触れる大事な時間、かな？」
『…花王様と過ごす至福の時でございます…』
「ほんと、嬉しい事を言ってくれる」
『本当の事なんですもの』


100　相手に一言どうぞ

「婉蓉、愛してるよ」
『…妾も、愛しております…』
「という事で、今から湯殿に行こうか？」
『え！？ちょっ…花王様！』
「ふふ、隅々まで洗ってあげるからね」
『や、もう…花王様、降ろして下さいませ！！』



End...


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