『〇〇なとき』
※ベルが変態気味.中途半端な終わり方.
ではではべルと名無し様に答えて頂きましょう!!
「めんどくせ…」
『ほらほら始まるよっ!』
01:雨に濡れた子犬が、ちょこちょこと後ろからついてくるとき
「んー、そのままにすっかも」
『連れて帰ってお風呂に入れてあげる』
「…名無しの裸見ていいのは俺だ『黙ろうか』」
02:怖そうな人にぶつかってしまい、胸ぐらをつかまれて怒鳴られたとき
「シシッ、サボテン決定♪」
『謝るけど…急所蹴って逃げる!』
「それ男だったら結構辛いぜ?」
03:知り合いと思って手をふったら、全くの別人だったとき
「王子は手なんか振らねぇし」
『恥ずかし過ぎて穴掘って埋まりたい…』
04:気持ちよく鼻歌を口ずさんでいるのを、誰かに聞かれてしまったとき
「この間名無しが歌ってたの聞いたばっかし。しかもラブソング」
『恥ずかしいから思い出さないで…』
05:大きなゴキブリが、今まさに自分へ向かって飛んできているとき
「あん?あのゴキブリ野郎(クソ兄貴)まだ生きてやがんのかよ。まぁもう一回葬ってやるけど♪」
『小さいのでも無理なのに気絶する』
06:見ず知らずの異性に、いきなり道ばたでナンパされたとき
「庶民が王子に気安く話しかけてんじゃねーし。」
『ちょっと嬉しいかも…』
「…名無し、後で王子の部屋な」
『全然ウレシクナイデス、ゴメンナサイ』
07:タンスの角に、足の小指を強打してしまったとき
「だっせ」
『べルあの痛みを知らないでしょ…絶対悶えるって!』
08:行列に並んでいたら、さも当然のようにオバサンに割り込みされたとき
「取り敢えずサボテンにする」
『うーん…我慢する…』
09:しつこいキャッチセールスに、小一時間じっくり絡まれたとき
「その前に殺してるかも」
『むやみに殺すのは良くないよべル…』
10:見るからに高級そうな財布が、道端に落ちているのを発見したとき
「別にどうもしないけど」
『ちゃんと交番持ってく…!』
「マジで真面目だな…まあ金には困ってねぇし」
11:ある日森のなかでクマさんに出会ってしまったとき
「死んだ振りするしか…」
『んなことしても食われるっつうの。怖いんなら王子が守ってやんよ♪』
12:間違えて服を裏返しに着ていることを指摘されたとき
「名無しが裏返しに着てたら王子が手伝ってや『変態堕王子』」
13:お酒を大量に飲んだ(もしくは飲まされた)とき
「まだ未成年だし」
『でもべル酒癖悪そうだなー…』
14:知らないおばあちゃんに、自分の孫だと勘違いされてしまったとき
「王子馬鹿にしてんの?」
『取り敢えず間違いを教えてあげる…って、べルナイフしまって…!(汗)』
15:すさまじい趣味のプレゼントを貰ったとき
「名無しにスケスケの下着を『誰かもうこの変態を黙らせてください』」
16:名前を呼ばれたので急いで行ってみたら『呼んでみただけ♪』と言われたとき
「うわ、べルだ」
『一緒に居たかったから呼んだんだぜ?』
「っ……」
『シシッ、顔真っ赤にして可愛い奴♪』
17:にぎやかな場所を歩いていたら、何もないところで思いきり転んでしまったとき
「名無しだな」
『ま、周りに人いなかったもん!』
18:誰かに値札シール「95円」を背中に貼りつけられていたのに気づいたとき
「うわ殺す」
『これボスだったらもうコオォォで消されてるよ』
19:まず覚えてないだろうと思われる相手から、ふいに誕生日を祝ってもらったとき
『これは素直に嬉しい』
「…名無しが一番覚えてくれてると思ったのに、去年忘れられてた」
『今年はちゃんと祝うから…!』
20:鏡に向かって思わずニコリとしてしまった瞬間を、誰かにバッチリ見られていたとき
「名無しだったらからかいに行く」
『べルはいっつもニコニコっていうか…(色々と)嘲笑ってるよね』
「だって俺王子だもん♪」
『いやいや、理由になってないから…』
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質問:ひよこ屋様
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