ブルロはマジでキャラクターが多くて、しかも全員の個性が際立ってると思います。
原作者様の引き出しの多さに脱帽越して平伏です。
でも、だからこそ深く掘り下げてもらえるキャラとそうでないキャラがいると思います。
テンポよくさくさく進んでいく作品なので、致し方ないかなぁ…とも。
それについて、ネガティブな意味ではなく、客観的に「これ以上深掘りしてもらえない可能性を感じている」と、とあるキャラを推してる方がポストされてました。
そうなれば、単行本に収録されているプロフィールと本編にちりばめられた情報しかなくなるのかな…と。
そこでね、思ったんです。

プロフィールあるだけ羨ましいけれど…と。

そのポストに全く不快感とか抱いてないです、そこは誤解なきようお願いします。
そうではなくてですね、ほら、思い出してくださいよ。
HE★VENS達のことを。
彼ら、プロフィールなんて呼べる情報、さほど開示されてませんやん。
身長体重わかるのに年齢わからんとかどういうことやねん、と改めて思いました。
忘れてたよ、情報が足りてないこと。妄想しすぎて。
深掘りどころの話じゃないんですよね、基本的な情報すら全く足りてない。
それでよく、あれだけの創作できたなぁ…って改めて自分の妄想力と創作意欲に惚れ惚れした次第です。
間違いなくあの時(キングダム上映中)は狂ってたからな。
あ、『は』じゃなくて『も』か。
正気に戻ったタイミングを考えてみたけど、そもそも正気の自分ってどういう状態のことなのか分かってないので、つまり私はほぼ正気ではないってことかもしれない。
ちなみに、うたプリに関しては『開示されてない』ではなく『開示するほどの情報が公式にもない』んだと、最近は理解してます。だって株主総会に出てくるようなお偉方が「社内にコンテンツに詳しい社員がいない」って言っちゃうんだもんな。ってこたぁ、こっちで好きに設定して良いんじゃね？となりました。
今まで公式様へのリスペクトから、出来るだけ公式情報の範疇で妄想する、という姿勢をとってましたが、その配慮も要らないのかもしれないなーって。
年齢設定とかかなりぼかして創作してましたけど、実は結構気を遣うんですよね、あれ。
そういうの無視して創作しようとすれば、今の停滞期？を抜けられるかもしれない…かも？と思いました。
うん、公式がプロフィールを出してくださるって、マジで有難いです。