設定

■このお話ついて
暗殺教室のカルマ落ち長編です。
E組に行く前の2年春から始まります。
3年からは原作のストーリーに沿って進めていくつもりですが、オリジナル要素がかなり入ると思います。
原作では渚とカルマは2年の中頃から疎遠気味になっていたみたいですが、この小説では2人はずっと仲良しです。

カルマ→夢主←学秀という設定です。渚とはただの友情。
学秀が出てくるのは3話目からで、出番は少なめになると思います。
2年では夢主はC組、カルマと渚はD組、学秀はA組です。

■夢主設定　夢主絵
名前：一瀬紗良
渚の幼馴染。
穏やかな性格で争い事を好まないタイプ。
恥ずかしがり屋で人見知りだが、一度打ち解けると普通に話せる。
素直に感情が表に出てしまいやすい。
学力と運動神経はあまり良くない。
前方不注意でよく人にぶつかる。

身長：155ぐらい
体重：42ぐらい
得意科目：家庭科
苦手科目：数学・体育
趣味、特技：料理
髪の色：薄茶色
髪の長さ：肩に少しかかるぐらい

■周りとの関係
E組ではカルマ、渚、茅野と紗良の4人で一緒にいることが多い。
座席はカルマと寺坂の間。
(アニメではカルマと寺坂の間はイトナですが、原作の方の座席でいきます)

・カルマ
最初はカルマのことが怖かったが、今ではいい友達。
だけど喧嘩の現場とかを目の当たりにするとやっぱり怖い。
カルマにとって紗良はからかい甲斐がある相手。
ちゃんと加減をわきまえているので、紗良も本気で嫌がってはいない。
カルマの好意に紗良は気づいていない。からかわれてるだけだと思っている。
なんだかんだでカルマの事を頼りにしている。

・学秀
学秀は紗良にとって兄のような存在。
どんな事も完璧にこなし、人望も厚い学秀の事を紗良は尊敬し、慕っている。
つい学秀と自分を比べてしまい、紗良は自分に自信が持てずにいる。
学秀は昔から紗良に好意があるが、紗良は全く気づいていないし学秀も気づかせようとしていない。
しかしカルマの登場で少し焦っている。
想いを告げるか、言わないままにしておくかは分かりません。

・渚
紗良が一番心を許せる友達。
幼稚園の頃からの幼馴染で、小さい頃からよく一緒に遊んでいた。
学秀よりも渚のほうが紗良と一緒にいる時間は長かった。
お互い恋愛感情はない。
紗良と渚の頭の良さは同じぐらい。
紗良がもし学秀に勉強を教わっていなかったら、渚のように学力が原因でE組行きだったと思われる。

back