天馬 (あ。シュウ、ちゃんと見えないとこに痕、つけてくれてる)朝鏡の前に立って、自分の首の少し下の方。制服とかユニフォームだと見えないだろう場所に、赤いしるし。そういうとこは気にしてくれるんだよなあ。それが何だか嬉しくて、くすりと独り、声を洩らした。 20120403/18:06 mae :: tsugi 「#幼馴染」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -