01※会話文の前に名前を表記しました。


坂本辰馬宅で、皆でレポートを書き書き中―



銀『あ〜めんどくせーよ。辰馬、何か甘いもんねェか?』

高『俺、コーヒー』

桂『俺は、んまい棒がいいな』

坂『ちっくと待っとれ』


………………


銀『スゲー!GODIVAのアイスじゃん。初めて食べるわ…』

高『コナコーヒーか…美味ェな』

桂『ぬわんと!んまい棒のピザ味ではないかっ!!現在売ってない代物だぞっ!』

「「「さすがボンボン」」」

坂『そうかのう。普通じゃろ』




高『そういや、最近シてねェな…』

坂『どうしたんじゃ?高杉。急に…』

銀『あ〜俺もシてねェわ』

桂『銀時は彼女もおらんからな』

銀『お前ェもいねェだろーが!!てか、ここにいる奴皆いねェじゃん』

高『…俺は特定を作らねェだけだ』

銀『気取ってんじゃねェよ!この前フラれたの見てんだからな!』

高『フラれたんじゃねェ!フったんだよ!』

坂『まあまあ、二人とも』





坂『なあ…おまんら、何カップがいいがか?わしはデカイ方がいいのう』

銀『俺はCカップだな、うん。掌に収まるのがいいわ』

高『俺ァ、DかEだな。揉んだ時指の間からはみ出すところがたまらねェ』

桂『俺は大きさより、柔らかさ重視だな。パンパンに張りのある乳ではなく、ふにゃっとしたヤツだ。あのムニュムニュ感がいいからな。乳首は少し大きめが好みだ』

銀『…ヅラは熟女好きだな』

桂『銀時、熟女ではない、人妻だ!』

高『そういやぁ、何かで読んだが女って乳首はともかく、胸を愛撫されても、感じるよりくすぐったいみたいだぜ?』

銀『マジかよ。一生懸命揉んでたわ〜』

坂『やっぱり女も男と同じっちゅうことじゃろ』

銀『お前等さあ、どこ攻められんのか好き?俺は耳が弱いんだよね〜』

桂『乳首だな』

高『指だな。足の指舐められっとよォ「おわっ!」ってなる』

坂『わしはストレートにあそこじゃ。フェラチオじゃ』

銀『まあ、そこが一番いいよな』

高『苦しそうに咥えてんの見ると、征服欲が満たされるよな』

桂『貴様等、そんな事させておるのか?何と破廉恥な!!』

高『お前してもらった事ねェのかよ』

桂『女が気持ち良くなってくれれば俺はかまわん』

坂『フェラはいいぜよ、ヅラ』

桂『…そんなにいいのか?で、どんな感じでしてもらうのだ?』

銀『やっぱり、全体を舌で舐めてもらってから咥えてもらうんじゃねーの?あ、もちろん手も使って扱いてもらいながら』

高『俺ァカリ下だな。舌で舐められっとたまらねェな。敏感な部分だしよ』

坂『わしは…玉じゃ、玉。吸われると声ばでちょうけのう』

銀『亀頭を弄られんのも捨てがてェな。指でクニクニされんのもいい』

高『…ヅラ、さっきから何書いてんだァ?』

桂『今後の参考にメモを取っているのだ』

坂『アハハハ、ヅラも必死じゃな』

桂『う、うるさい!!』






銀『でもよォ、女ってよく「奥まで突いて」とか強請るじゃん、痛くねーの?』

高『何かで読んだけどよォ、実際刺激を受けて感じるのは膣の入口から3cmほどの前側らしいぜ。奥突く時の勢いで、そこが刺激されて「奥が気持ちいい」って勘違いすんじゃねぇのか?』

銀『…高杉、お前どんな本読んでんだよ?さっきから詳しくね?』

高『俺ァ、日々勉強してんだよ』

桂『まったく…そんな事ばかりでなく、きちんと学業に専念せんか』

高『うっせーよ』

坂『クリトリスを刺激しつつ、腰を動かすとイきやすいみたいじゃな。わしはよくするぜよ』

銀『俺もするわ』

高『俺もしてるかもな』

桂『それくらいは俺でもしているぞ』


皆『………(妄想中)』


銀『…なあ、今さぁ、頭ん中で誰とSEXしてた?妄想の相手誰??…せーの、で言おうぜ』

坂『面白そうじゃ!皆言うぜよ』

銀『…せーの!!』




皆『**!!!』



銀『えっ、マジ?』

高『**は俺の女になるんだからな。手ェ出すんじゃねェぞ』

桂『貴様等も**を狙っていたのか!?』

坂『アハハハ…参ったのう』


RRRRR…

桂『すまん。エリザベスから電話だ。……マジでか?…解った』

坂『ヅラ、どうしたがか?』

桂『エリザベスに**の動向を調べさせておったのだが…』

銀『テメェ!抜け駆けすんじゃねェよ!』

桂『まあ、落ち着け、銀時。**はついさっき、土方という男に告白されて付き合う事になったそうだ』




銀『…さてと、レポートの続きすっかな』

高『…俺も』

坂『アハハハハ…(涙)』

桂『うッ…**が…』

銀『泣くなよ、ヅラ…』



END



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