『んっ…ふぁ…』
**の薄く開いた唇に舌をねじ込ませ、口内をかき混ぜ堪能する。
呼吸ができず苦しいのか、俺の寝巻の衿をぎゅうと握る。
月明かりで照らされキラキラと輝きながら、唾液の糸が離した互いの唇を繋ぐ。
『ハァ…ぎん、とき…好き』
『俺も…好き』
チュッ、チュッと軽く何回もキスをしながら、**の胸を寝巻代わりの浴衣の上から、やわやわと揉む。
胸の突起はすでに主張し固くなっている。
『キスだけで乳首固くしちゃって…やらしいな。…もしかしてこっちも濡れてたりして』
突起を甘噛みしつつ、下に手を滑らせれば足を閉じようとする**。
『こは、へいこうしはいほ(こら、抵抗しないの)』
『やっ、ああ…吸い、ながら喋んない、で…』
蜜が溢れ、下着の意味がないってくれェにビチョビチョ。
膝の裏に手を入れ腰を浮かし下着越しに鼻を擦り付けた。
恥ずかしげに首を横に振る**に構わず、くんくんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ。
『あ―、**のやらしい匂いたまんねェわ』
下着を剥ぎ取り足をグッと開けば、蜜が溢れ膣口はヒクヒクと更なる快感を求めていた。
『なあ…どうして欲しいか言ってみろよ』
『やぁ』
『ちゃんと言ってくれないと、銀さんわかんなーい』
『い、挿れて』
『何を?指?それとも…』
『ぎ、銀時のおち…やぁ、恥ずかしいッ』
両腕を交差し顔を隠す**がもう可愛くて可愛くて。
今日は許してやるよ…と屹立したモノを差し込んだ。
挿入しただけで、躰を大きく反らし果てる。
『そんなに…銀さんの、が欲しかったのかよっ!…っく』
未だ痙攣している膣内の熱さと締りに俺の理性もぶっ壊れちまった。
もうここからは、苛めるのも忘れ腰を振る。
いや…だって銀さんも限界だったし?
早く気持ちよくなりてェし…ね?
喘ぎ声を必死で抑えようとする**に
『っ…声抑えんな』
だってここ、ガンダーラ・ブホテルかぶき町店だしぃ?
誰にも気兼ねなくエッチできるわけだし?
可愛い声をBGMにしてーからね?
律動の速度と比例して、理性を手放し鳴きまくる姿に煽られ、**の奥深くに欲を出した。
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