作られしモノ達のどたばた会議


ウルズ「こんにちは。特別企画にようこそ」
ラミア「第一回企画、お題は(造られた者達の会議)だな」
クォヴレー「OG3について考えるという事か?」
スリサズ「その通りだよ!僕はOG2の扱いに不満を抱いてるからな!」
ティス「とりあえず、参加者紹介したほうが良いんじゃないの?」
ウルズ「そうだね。そうしようか。まずマシンナリーチルドレン」
スリサズ「右から」
ウルズ「ウルズ」
スリサズ「スリサズ」
アンサズ「アンサズです」
ラミア「次に私はWシリーズのラミア・ラヴレスだ」
クォヴレー「バルシェム出身・クォヴレー・ゴードン少尉だ」
ティス「デュミナスチルドレン・ティスだよ!」
ラリアー「ラリアーです」
デスピニス「デスピニスです・・・」
アンサズ「9人もいるのかい」
ラミア「人造人間系の人間は探せばまだまだ居るが、今回はUP主が
大変だからと言う事でこの人選になったらしいでございますです」
クォヴレー「半分は趣味か・・・(ウルズ達を見る)」
ティス「一人省いてアルフィミィ入れれば良いのに!」
ウルズ「じゃあ追加するか」
アルフィミィ「こんばんはですの」
ティス「いきなり呼び出せるの?!」
ウルズ「何でも有りの会議だからね」
クォヴレー「とりあえず、本題に入るか。アルフィミィは確定として、
それ以外だとこの中で一番出れる可能性の高いのはラミアだな」
ラリアー「主人公ですしね」
クォヴレー「自分も主人公なんだが・・・」
ティス「あんたはアストラナガンが・・・・」
デスピニス「逆に一番可能性の低いのは・・・・(ウルズ達をちら見)」
ウルズ「ふ、フフフ・・・」
ティス「急に笑い出して、なにそれこわい」
スリサズ「残念だったな!」
アンサズ「僕達は、イングの出演が決まっているんだよ!!」
クォヴレー「それは、良かったな」
ティス「・・・でも、あんた達が出るわけじゃないのよね・・・?」
ラリアー「ちょ、ティス!それ禁句」
デスピニス「かませのまま終わる可能性も・・・」
ウルズ「・・・・(一人沈む)」
ラリアー「・・・落ち込んじゃった・・・。話題を変えないと・・・」
ティス「そいあ、あんたはなんか知らないけど、生きてるけどなんでなの?」
ウルズ「(すかさず反応)・・・生きてるのか」
スリサズ「そうなのか!?」
アンサズ「アルフィミィとデスピニスは何故か生きてるらしいよ?」
スリサズ「はぁ!?」
ウルズ「納得いかない・・・」
スリサズ「そうだ!ロリばっかり生き残るのはなんでなんだよ!?ここは、ラリアーが生き残るべきだろ!」
アンサズ「そ、そう言う問題なのかい?」
クォヴレー「俺は、出るんだろうか・・・」
アルフィミィ「でも、クォヴレーはOG1冒頭に出演してたですの」
クォヴレー「あれは、出演してたといえるのか?」
ラミア「それどころか、DWのアニメにも出てたな」
スリサズ「はぁ!?」
ティス「アニメって!どういうことなの、あたい達は!?」
ラリアー「影も形もないんじゃないかな・・・」
スリサズ「アニメもサプライズで普通のデザインのまま出演して、これからゲームに出演も決まってるのか!?あ、OGINの話題禁止だから」
ラリアー「? 何故です?」
ティス「シーーッ!それは禁句だよっ!」
ラリアー「え?」
デスピニス「あの人達は、アニメ出演キターと思っていたら、いざ登場してその容姿に失望したらしいです・・」
クォヴレー「・・・まあ、そんなに気を落とすな」
ラリアー「きっと、次がありますよ」
スリサズ「う、うるさいっ!!大体な!お前だってそんな余裕があるのか!?」
アンサズ「そうだよ?OG3にだって出るかわからないんだよ?下手したら出る前にOGシリーズ終わっちゃうかもしれないしねぇ・・・」
ティス「それは、ちょっと可哀想ね」
アルフィミィ「こんな噂を耳にしましたの、イングがイングラム関係者説があるそうですの」
ラリアー「そうなんですか?」
ウルズ「なっ!?おい、絶対憑依するなよ?」
ラミア「恐ろしいほど黒いオーラが出ているぞ。お前」
クォヴレー「・・・あ、ああ。そうならないと・・・いいな・・・」
ティス「でも、あんた憑依説なくなったらやばいんじゃないの?」
ラリアー「そうですね。イングが記憶喪失やら色々消化するようですし」
アルフィミィ「そうですの、今回出れなかったら・・・」
ラミア「そうだな、OG3に出れなかったら4が出るのは約5年後だ。データから見ると2が出て3が出るのが5年ほど経っていますですのことよ」
ウルズ「!!! な、んだと・・・?」
アンサズ「そんなに驚かなくても・・・」
アルフィミィ「そうですの。3に出れなかったら、どうせ4からは出れませんですの」
ウルズ「!!・・・・orz」
クォヴレー「(はっきり言う娘だな・・・・)」
スリサズ「いや、ウルズ安心しろ、イングが出るんだ、アニメだってお前はフェードアウトだったろ!?」
アンサズ「そ、そ、そうだよ?イングが出るからきっとアンセスター系は終らないよ!」
ウルズ「イングが出る=もう僕はお払い箱かい・・・・・?」
スリサズ&アンサズ「え!?」
ウルズ「ロスチル主役=イング=味方、しかも念動力持ち・・・。主役だし、味方だから目立つ>>超えれない壁>オリジネイター。こういう事かい・・・?」
ティス「なんか、やばい連想ゲーム始めたよ!?」
ウルズ「残艦刀で即死したこの衝撃的な僕よりも!!イングは目立つってことかい!!?」
クォヴレー「なんかおかしな事を言ってるが・・・・こういうキャラなのか?」
スリサズ&アンサズ「違います!」
ラミア「だが、イングが味方で出ると言う事は、お前は敵役として続役の可能性もあるのではないか?」
クォヴレー「確かに。マシンナリーチルドレンが味方として登場ならば、敵の方は最強と謳われるオリジネイターというのは筋が通るな」
ラリアー「創造主と最強のオリジネイター。敵としては文句ないですね」
ウルズ「なるほど・・・。それは少し安心したよ」
アルフィミィ「でも、待つですの。ロスチルは未完ですの。敵がそうと決まったわけではないと思いますの」
ウルズ「!!」
デスピニス「そうですね・・・。しかも、相手念動力持ってますよ?なら、イングシリーズの最新チルドレンの最強キャラとか出てくる可能性も・・・・」
ウルズ「!!!!」
ティス「ちょ、ちょっとまたなんかぶつぶつ言い始めちゃったよ!?」
ウルズ「そうか・・・、所詮僕達はイングシリーズの礎なんだ・・・。この僕ですら、結局はイングシリーズの踏み台でしかないんだ・・・・」
スリサズ「ウルズ、そんなことないさ!ほら、パパだってお前のこと可愛がってたじゃないか!」
アンサズ「そうだよ?大事にされてただろ?」
ウルズ「そのおかげで、1ステージも戦闘なかったよ・・・・」
スリサズ&アンサズ「!」
ラリアー「なんか、撃墜されたショックでおかしくなってるんじゃ・・・・」
クォヴレー「一刀両断じゃ、そうなっても不自然じゃない」
ラミア「なら、あれをしてみると良い」
デスピニス「あれって?」
ラミア「コード・ATAだ」
ティス「それって自爆じゃん!!」
ラミア「おかしくなったら、叩いて直せとよく言うだろう?それと同じだ」
ラリアー「絶対違うと思います」
ラミア「勘違いしているようだが、これは自爆ではないぞ。コレを使えばすぐさま、レモン様が現れて修理してくれる魔法の言葉なのですことよ」
デスピニス「全く違うと思いますし、しかもレモンさんじゃ直せないと思います・・・・」
クォヴレー「なるほど、魔法の言葉か。それなら、俺にも取って置きがある」
スリサズ「取っておき?なんだそれ?」
クォヴレー「さあ、共に唱えろ。」
アンサズ「なんか、黒魔術的な物を感じるんだけど、気のせいかい?」
クォヴレー「テトラクテュス・グラマトン!!!!!」
ラリアー「これ唱えるとどうなるんですか?」
ティス「あんた興味あるの!?」
ラリアー「一応・・・」
クォヴレー「どんな相手でも、一撃で倒せるようになる。」
ウルズ「な、んだと・・・?使わせて貰おう」
スリサズ「え!?」
アンサズ「無理だから!」
クォヴレー「本当だぞ?DWアニメの最終回を見てみるといい。」
ティス「ああ、あのディスSRXってのだっけ?」
デスピニス「確かに、その言葉で倒してましたけど・・・・」
ウルズ「ディスベルゲルミルか・・・・」
スリサズ「ウルズ、なに言ってるんだ!?」
ラミア「本気でやりそうな勢いだな」
アンサズ「ウルズ、そんなの唱えても無理だから、落ち着いて!」
ウルズ「この言葉で、僕は、僕はイングを倒して・・・・!」
ラリアー「またおかしな事言い始めましたよ・・・?」
クォヴレー「ああ、頑張れ」
アンサズ「頑張れじゃないよ、ウルズやめて!誇り高きマシンナリーチルドレンがそんな恥ずかしい呪文やめて!」
アルフィミィ「もう手遅れですの。六つのシモベたちよって言うのも十分厨ニ病ですの」
ラリアー「(はっきり言う人だなぁ・・・)」
デスピニス「話題を変えたほうがいいんじゃないですか?」
ラミア「そうだな、次の話題に行くぞ」
ラリアー「次はOGシリーズのラスボスについて、ですね」
スリサズ「αのケイサル・エフェスじゃないのか?」
ティス「何言ってんの、寺○に決まっ(」
デスピニス「(華麗にスルー)私は、最後はOGオリジナルのボスだと思います」
クォヴレー「そうだな・・・。俺は、アインスケなんかを期待しているんだが」
ティス「あ、やっぱミストさ(」
デスピニス「(華麗にスルー)他の皆さんはないですか?」
アンサズ「携帯機シリーズなんかも、それに相応しそうなのが居るけれど、ボクはメイガスを推すよ!」
ラミア「難しそうな展開になりそうだな、それは」
アンサズ「システムが暴走・・・して、・・・ちょっと無理か」
アルフィミィ「諦めるですの。アンセスターは、どっちにしろトカゲの野郎がちょちょっと悪さして終わりですの」
アンサズ「!! orz」
ウルズ「・・・僕は、Zのジ・エーデルなんか面白いと思うよ」
ラミア「確かにな。あまり居ないタイプの敵だから面白いかもっておもっちゃたりします」
スリサズ「人造人間系で、ラスボスになれそうなのは居ないのか!?」
デスピニス「残念ながら・・・・」
ティス「インファレン・・・とか言うのはどう!?」
ラリアー「そこまで言ったなら最後まで言えばいいのに・・・・」
アンサズ「あれは、普通にライバル向だと思うけどねぇ?」
クォヴレー「と、言うよりも人造人間タイプの敵で、敵幹部クラスがあまり居ないように思えるな」
ウルズ「←」
スリサズ「そうなんだよな。人造人間系で重要な役割だと、味方の方が多いんだよな」
ラリアー「ですね・・・。僕たちみたいに、ボスではあるけど、ラスボスではない。中ボスクラスばかりなんですよね」
ティス「そうそう、重要な役割の人造人間系=寝返るor改心しそうに見えて感動的なイベントで死ぬ」
ラミア「例えば、私か」
アルフィミィ「私もその例ですの」
デスピニス「逆に言えば、重要じゃない=死ぬ。普通に死ぬ。最後まで狂ったままですね・・・」
スリサズ「←」
アンサズ「←」
ラリアー「それから、主人公タイプだとまた違いますよね」
クォヴレー「記憶障害はデフォだろうな、俺もそうだった」
アルフィミィ「ACEのオータムちゃんや、スパヒロ時のイングラム、ロスチルのイングもそうですの」
デスピニス「確か、記憶障害があるからって、アラドさんも人造人間って噂されてましたね」
ラミア「おまけに、マシンナリー・チルドレンに似てると、当時は言われていたな。アニメでは見る影もないが」
スリサズ「だから、OGIN話題禁止だから!!!!!」
ティス「アラドの話題無視して、そこ突っ込むの!?」
ウルズ「・・・なるほど」
ティス「は?」
ラリアー「なんか、一人で納得していますね」
ウルズ「僕は、α外伝の時は、大物臭をにおわせた幹部クラス!OG3で記憶障害を持って出てくれば、主人公フラグが立つということだな?」
クォヴレー「? どうして、そうなるんだ?」
ティス「ちょっと!そこ突っ込むところだよ!」
アルフィミィ「ていうか、味方フラグ&主人公フラグは、イングが立てていますの・・・・」
ラミア「むしろ、どっちかていうと重要じゃない人造人間寄りではないのか、お前たちは?」
アンサズ「!! そ、それはOGの話だろう?」
スリサズ「そうさ!OGの設定がおかしいんだよ!!」
ラリアー「そいえば、設定と言えば僕たちもかなり改変されてました」
ティス「そうそう!デスピニスが良い子になってるし!ラリアーが腹黒だし!」
デスピニス「そうです・・・。お母さんは、あんなキャラじゃありません」
クォヴレー「だいぶ変えられているんだな・・・」
スリサズ「そうさ!僕たちなんかα外伝じゃ数億年単位で、地球を守り続けてる偉大な地球の守護者のはずなのに!」
アンサズ「OGじゃ、一応完成?して、数日間だけ表に出た、実働時間一週間もないんじゃね?な、未完成体ときた!!」
ウルズ「そして、僕は戦えずにイベント戦で終了のスルー!何故か、ファザコン!」
ラミア「いや、α外伝でもお前は倒さなくても良いですよ、仕様では・・・」
ラリアー「ファザコンは僕も驚きました。α外伝では、フェフ博士大嫌いなはずでしたし、でもスルーはできましたね」
アルフィミィ「公式は、スルー推奨と言うことですの」
ウルズ「・・・。ま、まあいいさ!OG3では、きっとアラド&イングVS僕で、驚異的な強さを見せつけるはずさ!」
クォヴレー「そうだと良いな・・・(何か可哀想なものを見る目)」
スリサズ「ウ、ウルズなんか、哀れんだ目で見られてるぞ・・・・」
ラミア「今回はこの辺で終わりにしておくか」
ラリアー「そ、そうですね。まだ発表したばかりでネタもつきてきましたし」
クォヴレー「次の発表あたりで第2弾をするのか?」
デスピニス「それは未定です。ネタを思いついたら・・やるかもしれません・・」
スリサズ「本当は、数年くらい温めてきたネタなんだけどな!」
ティス「発表されたからイングネタ思いついた勢いで完成させたのよね」
アルフィミィ「本当に情けないですの・・・」
アンサズ「まぁ、仕方ないさ。蛋白質の塊だしねぇ。それにこれ以上やってたらウルズがおかしなキャラ確定しそうだし」
ウルズ「・・・イング・・・ブロンゾ28・・・絶対殺す」
ティス「もう既になんかおかしな計画立ててるみたいだけど・・・」
ラミア「・・・まぁ今回はこの辺でお別れでございますですわ」
アルフィミィ「ここまでお読みくださりありがとうございますの」
ティス「また次回があればよろしくね!」
ラリアー「では」
デスピニス「また次回も」
一同「よろしくお願いしまーす」


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