魔動戦機 メカ設定
魔動機 (ＭＰＷ Magic Power Warrior)
魔動戦機登場のオリジナルマシン。
主役は、ヴァルキュリア、ウンディーネ、イフリート、ノームの4体。
地底世界（ラ・ギアス）の魔装機神達を参考に作られている為、精霊と契約を行っており、
地底の技術+地上の魔術(陰陽道や、他の国の魔法など）や技術などを研究し作った為
魔装機に似ているが似て異なる物となった。
魔動機専用の能力として、クラスチェンジとミスティックがある。
ミスティックは魔法のように、精霊の所持属性による超常現象を扱える
Ｓ級が扱えるのは高位ミスティックと呼ばれその他はランクにより、上位、下位ミスティックとなる。
魔装機の情報提供は、シュウ・シラカワである。
技術者達がホトンド謎に包まれているため分かっている事が少ないのが特徴。
S級や、A級の魔動機には特殊な動力などが採用されている事が分かっている他
地底世界の技術も取り入れている為、謎が多い
動力源：カバラージェネレーター
S級とごく一部のA級に使われる特殊技術。(その他は核融合炉や一般的なもの）
セフィロトの樹と逆セフィロトの樹から満ち、常に反発しあう反動を利用しているとの事(オリジナル設定です)
それは、善を統べる力と、悪を統べる力の根源達らしく、
そこから溢れ出る物は世界に存在する生物達が作り出しているらしい。
その為常に世界に充満しているらしく、全宇宙から生物が滅びるまで生成され続ける。
それを使っている為、エネルギー切れと言うことは滅多にないらしい。
･･･のだが実は最大の欠点がある。
精霊と言う存在は、それらにとても近い場所に居る為、
善の感情では光に分類される魔動機が、負の感情で闇に分類される魔動機が敏感に反応してしまい
光の魔動機操縦者戦闘中の負の感情に流されると極端に出力が落ち、
闇の魔動機の操縦者が、負の感情によって増大したエネルギーによって
出力暴走などを起こしてしまうことがあるらしい
非常にメンテナンスの扱いや、操縦者によって安定しない為
これらが使われているS級やA級の魔動機の規定は厳しくなっている。
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