▼世界観について
▼北頭島/ホクズトウ:地図上左に位置する島。東頭とは敵対関係。
▼東頭/トウズ:地図上右上に位置する国。北頭島とは敵対関係。大規模な花街があり賑わっている。
▼鬼国島/キッコクトウ:北頭島と東頭の間に位置する島。鬼が住んでいると恐れられており好きで近づく人はいない。
▼鳥羽島/チョウワトウ:地図上左下に位置する島。同盟を結びたがる国や島が多い。
▼白虎/シラトラ:鳥羽島の右上に位置する国。国民全員が白虎を守護神としている。
▼央国/オウコク:白虎の隣に位置する国。現在ここが全ての実権を握っている。
▼理/コトワリ:白虎と央国の上に位置する国。殊更とは敵対関係。皆正しく生きている。
▼殊更/コトサラ:理の右に位置する国。理とは敵対関係。理とは逆で、ほとんどの皆が不正に生きている。
▼龍骨/リュウコツ:殊更の右、東頭の左に位置する国。昔ここで緑龍が見られていた。
▼西尾/セイオ:殊更と龍骨の下に位置する国。みたらし団子が美味しことで有名。
▼南西長/ナンセイチョウ:央国の下に位置する国。こちらは国民全員が白狐を守護神としている。
▼戦中(ｲｸｻ)の為、弱った人間に付け入り喰らう、物の怪や妖怪が爆発的に増え始める。
数年の月日が流れ、段々と物の怪や妖怪達が姿を眩ませるようになる。人類の勝利か？ と思われたが、物の怪や妖怪達は、力を蓄え襲ってきた。
そんな中、いろいろな過去を背負った者達のお話です。
※世界観は変わる可能性がございます。
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