なとなと設定資料集


・生き別れたきょうだいだったり、どちらかの成功例がどちらかだったり、二人が一人だったりするかもしれない設定がある。
(けれど未だ決まってない)


・まつりは実は幼少期に夏々都を殺しかけたことが何回かある。自ら命を断とうともしたが、出来なかった。自分と違い自由に動き回れるのに幸せではない夏々都の状況に羨望があったし、苛立ちや絶望も感じていた。


・他にもいろいろとしているが、夏々都は何をされたところで特に他人を好きにならないから、特に嫌いにもならなかった。

・まつりは、周りの大人がだめと言ったことはなんでもやりたかった。大人がしていたことは、だいたい経験がある。(いくらかは夏々都も付き合わされた)



・わりといろいろなものに癒されるのは、出来る限りの物(人など含む)への抵抗感を無くしておくことで、いろいろなものにすぐに癒してもらえるから。性欲はない。ただ、押さえた人間がばたばた動いたり、体温が急に上がるのは興味深い。本気で嫌がられればやめるが、大丈夫そうな人は一応見分けている。


・まつりが死ぬと、その脳を機関に提出されることになっている(解剖、研究に回されるらしい)ため、そうなる前にどうにかしたい。

・自分と他は何が違うのか、ということへの興味や疑問も、解体癖が治らない原因。ついでに刃物フェチで若干筋肉フェチである。
眼球やふくらはぎなどが、ぴくぴく動くのがたまらない。


・鍛冶屋の娘で、あとを継がずに料理人になった女性がナイフをくれたとか。


・ロングヘアーの時代があるが、『か弱い少女』に見えてしまうらしく、いかにも軽そうな人たちに馴れ馴れしく声をかけられてから、トラウマなので切るようにしている。本人的には、ナメられた、とショックだったらしい。

・まつりは男性らしくしたいわけでも女性らしくしたいわけでもなくただ『ナメられたくない』のでとりあえず強気でいる。だが、たまに言動が矛盾している。夏々都は、とりあえず目を瞑り、指摘しない。

・小さい頃からなぜか、なついた人にじゃれて甘噛みする癖がある。





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