なとなと設定資料集


裏設定※たまにアレなのがあります。


・まつりはあまり恋愛や性的に偏った意味を持たせないように配慮した性格(これでも)

・当初の設定ではもう少し幼くて女々しかった。バランスをとるため、あんな感じ(?)に変更され、受動的な性質は、出来るだけ(弱っているとき以外)排することになった。むしろ、普段は能動的でいすぎる方が良いという結論。


・行動や発言が大胆に見えて、まつり(自体)にはほとんど性的興奮はなく、または、刺激を求める方向、嗜好が解体癖などに偏っている、という暗示。反応する人間が興味深くて、なんだか可愛いなあと思っているだけ。理解しようとしてみているが、理解出来ない。
夏々都もそういった意思は特に自分に求められていないことを、感じて安心している。また、だからこそ関係が崩れない面がある。


・何をしても特に恋愛感情は生まれていないし、実は『嫌がる理由がない』だけという設定。

・夏々都は痛覚からの刺激への反応が少し鈍っている。


・中盤くらいからまつりは『なんか口寂しい』『嫌がる顔がみたい』『固まったような反応が面白い』、というような理由で、夏々都に触りたがるが、それだけで、別に愛されようとはしていない(そばにいるだけで充分)し、子ども扱いされてる気がするので触られたくない。ついでに相手を様々な意味で《抵抗出来ない状態》にして放置するのが趣味。


・夏々都が特に抵抗しないのは、自分が触れたところで、まつりが反射的に動いてしまうから(咄嗟に殺されかねない)でもあるし、自発的になにかすれば昔を思い出してしまうことがあるから。そもそも、そばにいるだけで充分なので、何も求めてはいない。


・夏々都は当初、携帯の漢字変換で、『なな』を打って最初に出てきた字を使い都、はなんとなくだった。ついでなので、夏に関する名前で合わせてみたり。(ちなみにこの携帯、『ななと』だと、七音が最初に出てきます)


・夏々都は基本的に誰にでも優しいが、同じように億劫屋なので、極力は見守る。自分が助けた、となるとまるで目立ちたいみたいで嫌なので、なるべく気付かれたくない。


・答えを『明確に』出すと、《自分なんかを引き立てるために犯人なんかを使っているような気分になるのが、苦手っていうか恥ずかしいっていうか、いたたまれない》ので、まつりはあまり犯人を探したくない。


・他人に評価を求めるような価値がどうでもいいため『格好いい』を理由にしたといわれるのが、二人とも苦手。





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