これが俺等のJK(常識)だ。 36 「まぁまぁ唯斗、そうおこんなさんな(笑)ブハックククッヤベやっぱ笑いとまら…ヒヒヒッ(笑)」 優が唯斗をなだめるが笑ってしまっているので効果がない というか忍!?何故隠さない!? そして何を忘れて取りにいったの? 「忍…何取りに戻ったの?」 「ん〜?……………………………あ、脱衣場に置いたままだった!!」 ザバァ!! 忍が風呂から上がって脱衣場に駆け込んでいった。 何を取りにいったのか俺には皆目見当もつかない。 てか忍の考えてることわかったらスゴいよね…(笑) 「ハハハッ!!あぁ〜笑った笑った。フルチンで登場したとこも笑わさったけど滑ってこっちまできたのもうけたなぁ(笑)」 すると優は何を思ったのか怪しい笑みをうかべ長い前髪をたらしたままいったん湯船から出て桶を2つ取ってきた。 優はその2つの桶を持って多分…あの煙の出ようからすると熱湯を一つ目の桶に半分くらいだろうか?入れ、もう一つの桶に水らしきものを入れた。 何をするつもりなのだろうか… 嫌な予感しかしない俺は怪しい笑みをうかべながら作業をしている優から目を反らした 「ジャジャーン!!忍様直属のアヒル隊だぜ☆」 忍がまたフルチンのまま元気よく 俺の前にいた 俺の目の前で忍のイチモツがユラユラと揺れていた |