これが俺等のJK(常識)だ。


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となんだかんだ言い合い…漫才的な会話をした結果。


一緒に入ることになりました…





まぁいいんだけどね?
なんか悲しくなりそうっていうか
嫌な予感がすると言いますか…




「じゃぁ21時に部屋に来てなぁ〜☆それまでアデュー!!」


ふぁさぁ!!っと口で多分効果音を言いながら忍は奇声らしきものを発しながら笑顔で部屋に走り去っていった…


うん。
やっぱテンション高いね!!




「ここが俺らの部屋。」

カードキーをスキャンしガチャっと音をたてながら部屋に入った

そこは…


わぁwww御伽の国みたい〜☆


セリフ取らないで〜!?てか感想違うからね!?


「わざとに決まってんだろ☆」


親指をぐっと出しテヘッと茶目っ気たっぷりな優。
うん…そうやっても可愛くないからね?
 
 
 
「優はいつもこうだ。ほっとけ」


雅也はクールだね!?
ハイテンションのときはとことんキャラ崩壊するけどね!!


「雅也〜殺すぞボケ(黒笑)」


笑顔が黒い!!

「ごめんなさい」


素直に謝ってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?







とりあえずリビングを見た。
ありえないくらい広い。

「廊下に3つ扉あったろ?玄関から見て右側は優。左側の奥が俺の部屋だから。手前のほうが涼の部屋ね。見てきたらどうだ?」


「あ、うん。そうするよ」







部屋を開けると………これまた広い。
金かけすぎだろ!?





とまぁ
20時だったので部屋に荷物を置いてリビングで




「ご飯どうするの?」


「いつもは俺作ってるんだけど…涼ちゃん作ってwww雅也も涼ちゃんの手料理食べたいよなw」


「食べれれば俺はいい」




作りますよ!!
作ればいいんでしょ!?
だから優さん地味につねるのやめてください!!
地味に痛いどころか肉が千切れるから!?
 
 


とまぁ半脅され作りましたよ!!
美味しいと2人が言ってくれたから嬉しかったよ!!
でもいまだにつねられたとこ痛いから!!





それから21時まで3人でバラエティー番組見て笑ってた。






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