木下闇 | ナノ


▽ その他登場人物


<うちは白木>
オリキャラ。
主人公の前世母(葵)とは親友で戦闘系乳母だった。娘であり使えるべき主として主人公を激愛し、時にマダラをドン引きさせるほど暴走する。実はうちはミコトとは叔母と姪の関係。
本編では故人だが、主人公があっさり生まれ変わりではなく本人だと認められたのは彼女の生前の働きが大きい。扉間と顔を合わせれば修羅化する。多分最強。

<うちはハルキ>
オリキャラ。本編でのイメージはバサラの明智さんに、ヤンデレうちは要素を入れた感じ。
主人公の実兄の一人でマダラの兄でもある、ついでにオビトの祖父だが、温和な美人系男子。主人公が幼い時に殉職している…はず。妻子持ちにも関わらず妹に恋愛感情を抱き、うちはらしく暴走したり緋の眼の美しさに憑りつかれた狂人。他の兄弟イラナイ、私だけがいればいい状態。


<うちはイタチ>
主人公の実兄の一人。Not里抜け、暗部の隊長+うちは一族嫡男。
恋情+兄妹愛が主人公に注がれ末期のシスコンを患っているうちはの天才児。
里よりサスケ、世界よりウキナ優先。一見うちはらしくない真面目キャラだがその実弟妹に関する執着心は確実にうちはの因子を引き継いでいるといってもいい。常識はあるが使われることは稀。

ウキナと扉間のことは認めたくないが否定はしない。だが邪魔をしないとは言っていない。
自分の恋心よりウキナの幸せを優先するため、その想いは永遠に内に秘めることにして兄として頼られることを望んだ変態聖人系男子。ただしよく暴走する。


<うちはサスケ>
主人公の実兄の一人。カカシ班。
兄さんに妹の隣という居場所盗られた可哀想な子。初々しい恋心(ただし対象は実妹)を自覚する前に実兄から「ウキナの事を恋愛対象として好きだと思っている」と告白され扉間の登場とかで失恋していた。扉間は嫌いだがウキナが楽しそうならいいか、と認めている。ウキナを着飾ること、愛でることに命をかけていて手芸技術が向上。レースも刺繍もなんでもプロ級なデザイナー。原作のサスケは…犠牲になったのだ。


<はたけ菫>
主人公(前世)の娘。顔立ちはうちは寄りで髪と目は扉間似。口許の黒子が似合う美人。
非常に優秀な上忍だがカカシが幼い時に殉職。母親のことを尊敬していた。性格は扉間寄りなため誤解を生みがちだが、器用に対人関係をよくしていた。綱手とはそれなりに仲がよかったらしい。


<はたけカカシ>
主人公(前世)の孫。四捨五入すると三十路なのに祖父母から「孫!孫!」騒がれて頭を抱えている。オビトが親友で今の俺を作ったのはオビトの御蔭!とか思っているが、死んだはずの親友がやらかしている彼是はまだ知らない。ただし祖父母の策略で知った時の衝撃に耐えられる程度には神経図太く成長している。





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