木下闇 | ナノ


▽ 主人公

<うちはウキナ>
本作の主人公。
プロローグでお分かりの通り、六道仙人の娘が実家にあった摩訶不思議な術を試して異世界へ転生トリップした魂の持ち主。何度も転生していくうちにその時の記憶はなくなった。

現代に転生し殺伐とした家庭環境とかでいい加減家族愛に飢えだす→H×Hの某暗殺一家に転生して、その家族の繋がりで若干落ち着く。同時にとある団長という心友を得て回りにも情を向けるようになる。
→マダラ妹へ転生。特定の人物にのみ心を開く。が、開きすぎて依存気味。裏切られてやっと目を覚ました。扉間の嫁として娘一人出産、ある意味扉間と心中する→本編へ。

本編:イタチとサスケの妹に転生。既に故人となった祖父とは前世で仲がよかったが本作では再会できなかったとか。娘にはそんなに似てない孫(はたけカカシ)が可愛いとおばあちゃんぶるのがマイブーム。三代目火影や上層部に対して時に孫限定のモンペになるから彼らの胃痛の原因その一。



経歴 ?→現代人→狩人界の暗殺一家の長女→マダラ妹(過去編)→サスケ妹(本編)

常識 基本的にゾルディック産。そこにうちはの身内大好きが追加

容姿 うちは一族の良い所取りをしたような美貌

特質 多重転生と魂の調和
・転生先で得た能力を次の転生先でも使える権利を所持する(但し鍛えなければ活用できない、自身に使用法の記憶がなければ使えない、ストック数は不明)
…要するに能力=材料、技=料理みたいなもの。材料が揃っていても技術が無ければ作れない料理もあるし、途中まで材料は同じでも出来上がる料理は違う=技が異なることもある。材料(能力)は他者に譲渡することも可。但し譲渡された側の才能と運によっては最悪死亡。 問題は数えられないくらい揃っているが忘れた前世の記憶の技は使えないこと。

・先天的『緋の眼』の所持者
暗殺一家時代、10億人に1人の確率で成功する実験の結果、当時は後天的、現・先天的に持ち合わせる世界七大美色の一つ。世界が変わったことで価値が跳ねあがっているとか。
・虚弱体質
生まれたときから莫大なチャクラとオーラを併せ持つから肉体が限界間近。たとえるなら空気入れ過ぎてパンク寸前の風船状態なので、減らすにしろ反動で身体的ダメージを受ける。このせいで戦闘可能時間は精々15分程度。
・呪印
 過去編でマダラに掛けられた呪い。本編ではこのせいで生まれた時から両足が動かず、車椅子生活を送っている。

技・術(不定期更新)
写輪眼
万華鏡写輪眼 (永遠ではない)
念能力…

本編では同族の固有の瞳術を一回限りの使い捨てアイテムとして使用することもある。主に『神威』だが掃除とか買い物の時とか下らないことにしか使わない。

固有瞳術
加具土命(炎遁系):サスケのものや閃光の胡蝶(下部に記載)と同じ
建御雷神(雷遁系):生身でも使えるチャクラ刀より優れた雷剣召喚。無数の雷の剣が四方八方に現れ、対象物に降り注ぐ。手抜きして上忍レベルの雷遁の威力、本気出して尾獣玉レベル。


須佐能乎
最初から完成体の天狗形態だが、髪は長く女性体にも見える。刀ではなく長槍を持ち、一振りで空間を切り捨てたり、鏡で敵の攻撃を反射したりする。

緋色の眼 (スカーレット・クォーツ)
緋の眼でいることが条件の念能力の一つ。能力の向上、属性の強化という特質に加え、距離は数十キロ先まで、念の一つ『円』の範囲内なら経絡系や点穴以外にも色々と見通す。能力は白眼に近いが死角はない。洞察力が通常の白眼よりも優っており、近未来までなら予知できる。

緋色の写輪眼
『緋色の眼』と『万華鏡写輪眼』の双方が合わさったものだが、見た目は緋の眼と変わらないが鮮明度は上がる。永遠の万華鏡写輪眼ではない分、失明の危機はあったが緋色の眼の強化と自己治癒を発動しているのでダメージはゼロ。固有の瞳術発動にも威力を底上げする上、写輪眼の『コピー』能力に特化しているので他者の瞳術を一回きりの使い捨てとして保存できる。
 
閃光の胡蝶(ヘテロファニー)
高温の炎を流水の如く変幻自在に操る。サスケの『炎遁・加具土命』と似ている。
色温度によって威力も異なるが最高度の白炎なら『天照』の炎すら燃やし尽くす。制約・誓約として選択した前世の記憶を消すことで使用する。




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