木下闇 | ナノ


▽ 刀剣…?

もし木下闇主が審神者じゃなかったら…


突然トリップして刀剣男子VS歴史修正主義軍の前で「あらら」の一言。取りあえず保護か邪魔だぶっ殺すな両方に火遁を一発。手強かったら須佐能乎で斬り殺す。

→須佐能乎の刀=霊刀、多分一撃必殺

その場はなんとかなった(=皆殺し)けど、今後どうしようか考える。転生ではなくトリップだからそのうち帰れるか、迎えが来るだろうと気長に待つことにするがすることない、暇。

「つまらないですね」とか言って持ち前のカリスマ性と支配力を奮って検非違使を傘下に置く。逃げろ刀剣男子、逃げろ歴史修正主義者たち。




うちは兄妹がトリップした場合の、それぞれのポジションを考えてみた↓


木下闇主:検非違使の長、歴史がどうなろうと知ったことないが面白そうなので茶々入れする愉快犯。ブラック本丸に赴き黒刀剣男子を誑かして味方に引き込む黒幕もどき

マダラ:歴史修正主義者の長、但し歴史がどうなろと知ったことない。妹主がいないので情緒不安定。

イタチ:審神者に保護されサポート役に定着。どうしても危ない時は刀剣男子と一緒に出陣してくれる。基本的に善人だが与えられた私室一面に妹主の写真を張り付けたり手製の着物にウキナの刺繍を施したりと重度のシスコン。検非違使にウキナがいることは知っているが検非違使に利用されて囚われの姫(ピーチ姫)だと脳内変換。真名は使えないので妹主をピーチ姫と呼ぶし、俺はマリオだなと本丸で名乗る。そのうち再会するサスケをルイージと呼ぶ。

イズナ:審神者に保護されるが情報を仕入れ、妹主がどこにいるか検討をつけるとグレー本丸っぽかった審神者を誑かしてブラック本丸を創り上げた。再会した妹主は「さすが兄さん」の一言。マダラについては妹主と共にもう少し放っておこうと決めた。


サスケ:刀剣男子と一緒に出陣していたイタチに拾われた。審神者のサポート?なにそれな子。戦場でよく会う自分に似た検非違使の男(イズナ)を敵視している。ウキナ、どこにいるでよく暴走しがち。


結論 刀剣男子と検非違使と歴史修正主義者、対立する彼らが手を組み共に戦うのはこの世界に「千手扉間」がトリップしたその時のみである。







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