We love music





※六年が音楽に携わる職(?)についてたら考察
管理人に知識は無い
以上が大丈夫な方はどうぞ↓









【潮江・作詞作曲家】
ものっそい繊細な曲つくる。男女問わず幅広い年代に受け入れられるバラードに定評がある。顔とのギャップをよく自覚しているので、顔出しは頑なに拒否。本業(サラリーマン)への影響を防ぐためという理由もある。曲も詞も頭悩ませている時よりふとした時に降りてくるタイプ。それをメモするのに、提出する書類の裏を使ってしまい、えらいことになった過去があり、それ以来常に専用のミニノートを所持。楽器はメロディーラインを確認する程度ならできる。



【立花・ボカロP】
中毒性の高さと明らかに人間向けには作られていないクレイジーさが売り。彼の作る曲とそれを歌い切る歌い手とのいたちごっこはもはや定番。たまには普通に美しい曲を目指してみるか→文次郎から曲を奪っ…貰ってきたら思いの外調教が上手くいった→「お前誰だ」ってタグがついて人気曲に→<(^p^)>ナンテコッタ。というのは有名な話。本人は音痴だといい。楽器は幼少期に習ったバイオリンが少し。才能はなかったようだ。


【中在家・声楽家】
音域くそ広い。喉を歌以外に極力使いたくない為に無口。読書家。本の話をふると、喉を休ませたいのと話したいのでそわそわして、とても面白い。つまりプロ意識は高いよ。一度、仙蔵作のボカロ楽曲歌って、ニコ動にあげたらえらいことになった。びびった。ちなみに主なタグは「プロの犯行」「高所恐怖症多発」「えれい」等。小平太のピアノに合わせて歌うのが一番好き。親がピアノ教師。絶対音感有り。


【七松・ピアニスト】
荒らぶる右手or左手。恐ろしく鋭い聴覚が武器。楽譜は読めるがどちらかといえば耳で拾った音を頼りに弾く。感受性豊かで指先の力も勿論強いので、曲奏能力に長ける。勢い余ってアレンジ加えすぎて仲間内から原曲ブレーカーとか言われる。絶対音感有り。物心付く前から中在家に入り浸り、中在家母のピアノを耳にしていたことで身に付いた。ピアノ演奏基礎もここで身に付いた。


【食満・調律師】
家が楽器、楽譜屋。一応はそこの店主。調律師だった祖父から、ノウハウを習って資格をとった。店の客やピアノ教室である姉から紹介された生徒が依頼主になることが多い。特に後者は小学生率が高いため、幸せを噛みしめて仕事に励んでいる。小器用で、ある程度ではあるが多種多様な楽器を演奏できる。特にギターは学生時代にバンドを組んでおり上手い。


【善法寺・歌手】
顔に似合わない低温ボイスが若い女の子に受けてる。でもどちらかといえば顔で売ってる。不運キャラを活かし最近バラエティーに進出中。楽器は全く出来ない。せいぜいリコーダー。それすら上手くない。今噂のエアバンドに、その手があったかと純粋な感動を示している。男女を問わず共演者と噂になる確率が高い。半数は事実。



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長次の無口に全力で思いを馳せた結果。


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