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Look at Me観劇レポ
2023/02/26 00:37
観劇・推し活


はい。お久しぶりです。ゆきのです。

ほんっと久しぶり。ブログ書くの。
2年ぶりくらい…?やば。

その間にも観劇はいっぱいしてたんですが、レポ書かないまま月日が経ってしまいました・・・

あ、そうだ。観劇系の記事のカテゴリ名、「宝塚」にしてたんですが、推しも退団してしまったので「観劇・推し活」に変えました!

前回記事から今までに、推しが退団して、エリザガラコンがあって、SPERO(去年のソロコンサート)があって、イントゥザウッズがあって、ネクストトゥノーマルがあって、ガイズ&ドールズがあって・・・
推し以外の公演もちょこちょこ見たりして。

退団した時のサヨナラショーとか語りたいこといっぱいあったんですけど、さすがに時間が経ち過ぎてしまったので今回は2022年秋に行われた最新のソロコンサートの話だけしようと思います。
と言ってももう今2月なんですけどね(白目)

その名も「Look at Me」
お芝居も交えつつ、豪華なセトリで展開される歌、歌、歌・・・!
衣装の早替えもめちゃくちゃ多くて、曲のジャンルも多彩
踊るわ歌うわ、望海風斗の欲張りセットで最高のコンサートでした!

何より推しが最初から最後までずーっと楽しそうだったのがよかった。
こっちもたくさん元気をもらえて楽しかったし、嬉しかった。
コロナ蔓延る中で11/24の大千秋楽まで完走できて本当によかったし、私も大阪のみならず福岡まで追いかけた甲斐がありました。
うっかり当日チケットも追加しちゃったよ。
私は11/10の配信、大阪11/11ソワレ,12ソワレ,13千秋楽、福岡11/23ソワレ,24大千秋楽の計6回見ました。
11/10,11は浦井健治さんのゲスト回でした。めちゃくちゃ面白かったw

舞台沼以外の住人からは同じ公演何度も見るなんて……と言われるんですが、本当に毎回違うんですよ。
特にお芝居じゃなくてコンサートなので、よりアドリブ感も強くてどの回も最高に楽しかったです!

以下、セトリに沿って感想をつらつらと書いていこうと思います。長いです!覚悟して読んでください笑
ただでさえ長いんで出典作品については各自ググってもろて。

では、いってみましょう!
#はテーマ
♪は曲名
☆は衣装メモ です!


#オープニングは最終回
@♪Look at Me (インスト)
☆衣装A:黒パーカー、スウェット、ローポニテ、黒縁メガネ

ひかり(望海風斗)がプロデューサーとして手がけていた歌番組が視聴率低迷により最終回を迎え……という最初の場面。
空気が読めないアシスタントの御子柴くんに直球天然disを投げられるも、「本当にやりたい番組」を聞かれて戸惑うひかり。
御子柴にだけ教えてあげる、と理想の歌番組について語り始める。
バンドはもちろん生演奏、ダンサーも100人くらい…とそれはさすがに無理だから8人くらい?
「私も歌ってもいい?」「もちろん!全部やってもらってもいいですよ!」
そして場面は次の曲へ。


#OPENING 振付:AOI MATSUO
A♪SHOW TIME, IT‘S MY LIFE
 作詞:ウォーリー木下 作曲:和田俊輔
☆衣装A

先行配信されていた楽曲のうちの一つ。
明るいナンバーで、口ずさみたくなる一曲です。
Apple MusicやSpotifyでも聴けるぞ。
ノリノリで拍手も盛り上がる。作曲はTRUMPシリーズでお馴染み和田さん。
だいもんに曲書いてくれてありがとう……このご縁、いつか彼女をTRUMPシリーズに呼んでくれる布石だと両ジャンルのオタクは信じています。
最後の方でリプライズがあるんですが、衣装が違うのと、歌うに至る流れも違うのでまた別の盛り上がりを見せます。
どこの公演だったか忘れましたが、この曲の最中にメガネがすっ飛んだ回がありました笑


#BROADWAY MELODY  振付:シス×ブロ
「始まりはブロードウェイ」……そんな一言から始まるこのセクション。
いろんなミュージカルの曲が飛び出します。

B♪Lullaby of Broadway / ミュージカル「42ndストリート」より
 作詞・作曲:Harry Warren & Al Dubin
☆衣装B:黒短パン&黒ビスチェの上にピンクジャケット、黒ストッキング、黒ハイヒール、おかっぱ

初見の感想
お み あ し !!!!←
なんというか、イントゥザウッズの魔女さんの時も思いましたが大変美脚でございますね!?
男役時代は当然ながらズボンでその美脚は隠されていたわけですが、こんなけしからんものをお持ちとは……けしからん(語彙力)
階段をヒールで降りてくる姿が美しい。
てか、足なっが。手もなっが。ほっそ。スタイル良すぎやろ。
……という感じで配信の初見時はほとんど歌が頭に入ってきませんでした←
Good night baby♪ のところの振り付けが好き。

C♪Cabaret / ミュージカル「キャバレー」より
 作詞:Fred Ebb 作曲:John Kander
☆衣装B + 黒ハット

帽子よくお似合いですぅ(はぁと)
振り付けカッコかわいかった。

D♪All That Jazz / ミュージカル「シカゴ」より
 作詞:Fred Ebb 作曲:John Kander
☆衣装B − ピンクジャケット

ここでゆきのに衝撃走る。
おわかりだろうか。
上の方で黒ビスチェと書いたが、ジャケットで隠されて最初は見えなかったのだ。
この曲の前、軽快な音楽とともに舞台後方に走り去ったかと思ったら、素早く帽子とジャケットを脱ぎ捨てて戻ってきた。
つまり、服は黒ビスチェと短パン(あと黒ストッキング)のみ。
いまだかつてこんな露出度の高い望海風斗を見たことがあっただろうか。いやない。
いいんですかこんなん公開して!?
見た目ほぼ下着ですが!?
あああぁダメですその格好でそんなセクシーダンスを踊らないでください!!
ここのシーン女性ダンサーさんも結構胸元がっつりあいてるお衣装で際どいんですよね……
だいもんもダンサーさんも細くて引き締まってるから下品な感じではないけど、ちょっと見てる側はドキドキしちゃいました。
歌は素晴らしかった。いや、歌も素晴らしかった。
眼福タイム。
でも露出多すぎて心臓に悪いので、もう一枚着てください。ファンより。

E♪Maybe This Time / ミュージカル「キャバレー」より
 作詞:Fred Ebb 作曲:John Kander
☆(衣装B ー ピンクジャケット) + ロングジャケット

ロング丈の上着が追加された!よかった!!(本当に安心した)
おしゃんなスタンドマイクでしっとりとしたナンバーを歌う。
アップテンポもいいけど、ゆったり聞かせる曲が似合うよね。
素敵でした。
この辺りからおみ足の衝撃が緩和されて歌に集中できるようになる。
……と思ったかぁ!?油断したな!?
ダンサーさんがでっかい羽で周りを覆い隠し、なんと舞台ど真ん中でお着替えタイム。
黒ストッキングを脱い……で、放り投げた!?(2度目の衝撃)
脱いでるように見せてる演出だと後で理解しましたが、びっくりさせないでよもう……こっちは心臓一個しかないのよ。勘弁して。
実際はダンサーさんが持ってきたのをそれっぽく投げてるだけでした。
ゆったり音楽が流れつつ、歌いながらお着替えを続けます。
この辺で、黒ビスチェ&短パンは常に下に着てるんだな、と気づく。
やっぱ下着じゃねぇか!!(白目)
音楽の切れ目で着替えが完了し、次の曲へ。

F♪Luck Be a Lady / ミュージカル「ガイズ&ドールズ」より
 作詞・作曲:Frank Loesser
☆衣装C:ストライプのセットアップ、ハット、髪型そのまま

きたー!!クラップの時の曲ですね!
好きな曲です。カッコいいんだ。
本コンサートで初めての男役っぽいパート。
退団後はなかなか見る機会がなくなってしまったので、ファン心理わかってるなぁって思いました。
最高だー!!ありがとう!!

この曲の後、いったん歌唱パートは終わり芝居パートへ。
御子柴に「ありきたり」と言われ、落ち込むひかり。
ここの落ち込み具合が日によって違って、アドリブも楽しみなところでした。
ひかり「あんな格好やこんな格好までしたのに……(照)」
うんうん、そうだよねやっぱり恥ずかしかったよね!こっちも恥ずかしかったよ!!(どういうフォロー)
「着替えます!!」
突然のお着替えタイム。おもむろに袖から運ばれてくるパーテーション。
えっまさかそのうっすい壁の後ろで?お着替えですか??
着替えながらも芝居は続く。
御子柴「もっとこう……ないですか?」
ひかり「なつメロとかどう?まぁ昔の曲を私が歌うってだけなんだけど……」
御子柴「昔の曲を今風にアレンジ!」
ひかり「そう!」
御子柴「できればそれ、全部日本の曲でいけませんか?」
ひかり「え?うん」
御子柴「いけそうですか?」
ひかり「やってみましょう!」
ここでパーテーション裏に完全に引っ込む。その直前までウィッグはおかっぱのまま。
スクリーンに2022と表示され、ぴろぴろ音とともに年代が遡っていく。
そして時代は70年代へ……


#PLAYBACK SONGS   振付:AOI MATSUO
明転とともに新衣装で登場。ここの衣装とウィッグが一番好きだったな。ロングウィッグ可愛いんですよ。
「その名も……プレイバックソング!」

G♪君は薔薇より美しい
 作詞:門谷憲二 作曲:ミッキー吉野
☆衣装D:カラフルな幾何学柄ノースリーブセットアップ、赤毛ロングウィッグ

まさかの布施明!
華麗に踊りながらの歌唱。とても伸びやかに歌い上げていて、昭和歌謡と望海風斗の相性の良さに感嘆。
この公演のあと、カラオケ行った時に思わずこの曲入れてしまった。
もちろん有名な曲なので元から知ってはいたんですが、推しが歌うことによって曲の良さを教えてもらった気持ち。
音楽の力ってこういうことだよなぁと実感した次第でした。
曲間に給水タイム。
 
H♪ビューティフル・ネーム
 作詞:伊藤アキラ 作曲:タケカワユキヒデ
☆衣装D 

こちらもなつかしの曲の部類でしょう。
結構しっかり踊りながら手持ちマイクで歌ってるんですが、全然歌声がブレないんですよ。それがすごかった。
息も上がらなければ、ピッチも外れないし、マイクの集音も消えることなくしっかり拾われてて、コントロール素晴らしすぎる……。
しれっとやってますが、本当にすごいことです。改めて尊敬。
努力が成せる技だよね。
呼びかけよう名前を♪ のところの振り付けがかわいい。

ここで暗転。キーボードソロが始まり、スクリーンに秋桜の花。
前奏が始まるあたりで袖から新衣装で登場。いったい何回着替えるのか。

I♪秋桜
 作詞・作曲:さだまさし
☆衣装E:青いコート、ゆるい外はね茶髪ショート

ゆったり聞かせるパート。
サビの切ない歌声は心を揺さぶられました……。
ビブラートがとっても美しい。
曲の終わりとともに舞台後方に歩いていって暗転。

11♪田園
 作詞:玉置浩二、須藤 晃 作曲:玉置浩二 
☆衣装E ー 青コート

コートの中身は上品なゴールド系セットアップ。
前曲とは打って変わって、アップテンポな力強いロックナンバーです。
曲の前奏でポーズとって待機してる時の横顔がめちゃくちゃ綺麗でかっこよかった。
声量大爆発って感じ(?)で、パワフルな歌唱でした。
これも結構踊る。
「あいつ」という歌詞で客席を指差す振り付けがあるんですが、その視線の先にいなかったのが残念だ……。指さされたかった←

12♪帰ろう
 作詞・作曲:藤井 風
☆衣装E ー 青コート

衣装そのままですが、曲調はまた静かな感じです。
宝塚時代の相手役である真彩希帆も自身のミュージックサロンでこの曲を歌っていましたね。
ちょろっと動画で聞いたんですが、キーが異なるのを抜きにしても、二人の曲へのアプローチが違っていて全く別の曲みたいでした。
きぃちゃんのは爽やかで透き通るような感じ。
だいもんのはじっくり聞かせるような感じ。
どっちが良いとかではなくて、どちらも良いです。
原曲ともまた違うので、本当に音楽は歌う人によって別物になるんだなぁと実感。

ここで暗転し、舞台は再び芝居パートへ。
担当していた歌番組の終了を機に、ひかりが会社をやめると噂するスタッフたち。
「聞いた?ひかりさん、会社やめるんですって」
「私、びっくりしちゃって」
「ひかりさん的には、このLook at Me、かなり気合い入れてたらしい」
「ショックが大きかったんじゃないかって」
「だからって、やめることないんだけど……ね」
それを通りすがりに聞いた御子柴は、ひかり(衣装A)を追いかけて問いただす。
「ひかりさんが本当にやりたかったことってこんなもんなんですか」
ひかりなら新しい歌番組を作れると御子柴は力説するが、自分のやめる意志は変わらないとひかりは一蹴する。
そして、明かされる本当の番組タイトル。『JUST Look at Me』私だけを見て。
そこに込められた思いを聞いて、まずはひかり自身の人生を表現してみてはと提案される。
「どうやって?」
「僕にはわかりません。ひかりさんの人生ですから」
「そう、よね。私の人生だもんね」
スポットライトがひかりを照らす。舞台は次のセクションへ。


#LIFE  振付:KAORIalive
13♪Music is My Life / 宝塚歌劇団雪組公演「Music Revolution!」より
 作詞:中村一徳 作曲:青木朝子
☆衣装A

アカペラから始まり、途中から伴奏が入る。
ここで、この歌を持ってくるか!!!となった。ずるい。それは反則ですよ。泣いちゃうやんこんなん。
もともとこの曲すっごい好きで、まさに望海風斗を表す曲だと思っているんですが、自分の人生を思い浮かべるシーンで流すのはずるいですよね。
それと同時に、この曲以外にないとも思いました。
原曲は明るいナンバーなんですけど、静かなアレンジで切ない感じ。
あとでリプライズがあるんですが、そっちはほぼ原曲通りです。もう全然印象違くて望海風斗の歌唱力で如何様にも化ける曲だな……と恐れ入りました。
ほんと劇場で泣きそうになった。というか泣いた。
Music is My LifeとDIARY -夢の宙船-は代名詞として一生歌い続けてほしい。本気でそう思うくらい大好きな曲です。

暗転中にお着替えして次の曲へ。

14♪Children Will Listen / ミュージカル「イントゥ・ザ・ウッズ」より
 作詞・作曲:Stephen Sondheim
☆衣装F:白の輪っかドレス(ノースリーブ)、ウィッグは衣装A時の髪ほどきver.

公演時は日本語歌詞だったので、原歌詞で改めて聞けて嬉しかったです。
子供たちは聞いている、と語りかける曲。
イントゥザウッズは推し以外にあまり良い思い出がないので……(白目)
浄化された気持ち……。
息をするのも忘れるくらい魅入ってました。
綺麗な優しい歌声だったなぁ。

15♪I Miss the Mountains / ミュージカル「ネクスト・トゥ・ノーマル」より
 作詞:Brian Yorkey 作曲:Tom Kitt 訳詞:小林 香
☆衣装F

ネクスト・トゥ・ノーマルは一回しか見に行けなかったのですが、内容的にとても強烈に心に残ったのを覚えています。
ネタバレになってしまいますので曲の詳細を語るのは控えます。懐かしむダイアナの感情が伝わってくる素晴らしい歌唱でした。
重たいテーマを扱っているので、何度も見るのはしんどいかもですが一度見て損はない作品だと思います。
良い曲だ……。

16♪アデレイドの嘆き/ ミュージカル「ガイズ&ドールズ」より
 作詞・作曲:Frank Loesser 訳詞:植田景子
☆衣装G:ノースリーブ赤ドレス、巻き髪ショート

はっくしょいと盛大にくしゃみをする望海風斗が見られる。
我らがミスアデレイドの風邪こじらせソングです。
公演の時も思わず笑ってしまいましたが、コンサートでもやっぱり吹き出しちゃいました。
だって面白すぎる……笑
上手いし可愛いし面白い。素晴らしい。
喋りっぽいところと普通に歌うところを織り交ぜて歌うの結構難しいと思うんですよね。
技術の高さだなぁ。
シリアスも絶品ですが、コメディエンヌだよねほんと。

17♪A Bushel and a Peck(インスト) / ミュージカル「ガイズ&ドールズ」より
 作詞・作曲:Frank Loesser
御子柴役の俳優さんのタップダンスタイム。
劇場によってタップ台の位置が違ったりして、会場キャパの違いかなぁと思うなどしました。
時々タップの音が綺麗にマイクに入ってなかったりしたのがもったいないなぁと思った。
タップダンスかっこいいですよね。自分で出来る気は微塵もしません。

18♪最後のダンス / ミュージカル「エリザベート」より
 作詞:Michael Kunze 作曲:Silvester Levay 訳詞:小池修一郎
☆衣装H:黒のゆったりドレス(中に別衣装着てるのでシルエットもこっとしてる)、サイド上げたウェーブ短髪

いやアデレイドからの振り幅ァ!!
男役モード第二弾です。これはもう男役っぽいとかじゃなく完全に男役。
だいもん、『最後のダンス』好きだよね。めちゃくちゃ気持ちよさそうに歌うもんなぁ。
もちろん私も大好きです。
全然髪型も衣装もトート閣下っぽくはないんだけど、表情や歌、手の使い方でトート閣下に見えてくるから不思議。
伏し目がちの視線で見下ろされるのたまんないですね。もっとください←
お前と俺のデュエットを じっと待ち焦がれる♪ の時の耳元で歌うのやばすぎですね。あんなん自分が食らったら即死ですよ。よくダンサーさん倒れなかったな。
私はそもそもトート閣下が好き、という話は以前の記事(FNS夏のうたまつりのやつ)でしたかと思うので改めてここでは語りませんが、とりあえず全オタクは一回騙されたと思って『エリザベート』見てくれ。
みんな大好きトート閣下、素晴らしかったです。

19♪Music is My Life(リプライズ) / 宝塚歌劇団雪組公演「Music Revolution!」より
☆衣装I:レインボー配色のカラードレス、髪型は衣装Hと同じ

はいきましたMusic is My Life!
ここも振り幅すごい。さっきまでトート閣下やってた人と同一人物とは思えない。
弾ける笑顔でとても楽しそうに歌ってました。推しが楽しそうで私も嬉しい。


#MONOLOGUE 振付:AOI MATSUO 
20♪Look at Me
 作詞:ウォーリー木下、望海風斗、花れん 作曲:武部聡志
☆衣装I 

公演タイトルにもなっている楽曲。こちらも先行配信されていました。
イントロが好きです。口ずさみたくなる。
一つ一つの愛♪ でハートを作る振り付けかわいい。

#GOING ON
♪L-O-V-E
 作詞:Milt Gabler 作曲:Bert Kaempfert 訳詞:漣 健児/振付:AOI MATSUO
☆衣装I(ケープを別のにチェンジ、ここからアンコール前まで同衣装)

L、O、V、Eそれぞれの文字を片手で作る振付がありました。かわいい。
公演後に宿でこっそり練習したりなんかしてないんだからね!←
テンポはゆったりめの曲です。
原曲だと歌詞はどうなってるんだろうなぁ。
いっぱいLOVEって言ってくれる。私もLOVE!!(黙れ)

♪僕こそ音楽 /ミュージカル「モーツァルト!」より
 作詞:Michael Kunze 作曲:Silvester Levay 訳詞:小池修一郎/振付:シス×ブロ
☆衣装I

個人的には井上芳雄さんのイメージが強い曲。
音に対して歌詞多くない??ってなる。
サビのメロディーが好き。
リズムにポーズ 響くハーモニー フォルテにピアノ 紡ぐファンタジー 僕こそ音楽(ミュージック) このままの僕を愛してほしい♪
この曲は有名だし好きなんですが、本編は見たことないのでいつか見たいです。
井上さんからのビデオレターで「僕より上手く歌うのやめてもらって良いですか笑」って言われてましたね。

♪Don’t Rain on My Parade / ミュージカル「ファニー・ガール」より    
 作曲:Jule Styne 作詞:Bob Merrill/振付:KAORIalive
☆衣装I

ファニー・ガールに出演なさる予定があるんですか???って思うくらい仕上がってた。
パワフルかつノリノリですごく楽しそうだった。
最初のコンサートでドリームガールズ歌ってその後ディーナ役の発表があったので、今回もフラグか??と期待したファンは多かったのではないでしょうか。
圧倒的な声量とパワーでした。すごい。

♪SHOW TIME, IT‘S MY LIFE       
 振付:AOI MATSUO
☆衣装I

オープニングで歌った曲のリプライズですね。
ほんっとに楽しそうに歌ってた。はしゃいでた。
見てるこっちも(マスクの下で)笑顔満開ですよ。
舞台を左右に駆け回りながら歌う推し……好き。

#ENCORE 振付:KAORIalive
♪DIARY -夢の宙船- / 宝塚歌劇団雪組公演「SUPER VOYAGER!」より
 作詞:野口幸作 作曲:青木朝子
☆公演Tシャツ(ネイビーとベージュで回替わり)

あっという間にアンコールまで来てしまった…。
マジでここまでの体感時間が5分なのよ。
アンコールからはペンライト解禁です。
今回は公演オリジナルのペンライトはなくて、自分の手持ちのペンライトを自由に持ってきて良いという心の広さ……。
私はSPEROの時のペンラを振り振りしましたよ。
この曲も大好きです。
Music is My Lifeが望海風斗の人生だとしたら、こっちは望海風斗の宝塚人生って感じ(?)。
天の海に輝く星に憧れて♪ という歌詞があるんですが、天海祐希に憧れていた少女時代のエピソードが盛り込まれています。
日記帳で天海さんに「天海さんもそんなこと、ある?」と語りかけていたという逸話はファンの間ではよく知られた話です。
かわいいねぇ。

♪Look at Me(リプライズ)
☆公演Tシャツ

いよいよエンディングです。寂しい……。
テーマ曲のリプライズですね。
Look at Me(私を見て)、最高のショータイムでして。
いつでも貴女のことを見ています。
心から尊敬する。大好き。
ありがとうこんな濃密なコンサートをやりきってくれて。


↓ここから下はゲストコーナーの話。
東京公演は退団同期の彩凪翔さんがゲストでしたが、現地はおろか配信も仕事で見られなかったのでレポは割愛します。
見たかったなぁ…!!(悔しい)

#GUEST

11月10日(金)18:00公演/11日(土)13:00/18:00公演 ゲスト:浦井健治
メドレー
♪Sue Me/ミュージカル「ガイズ&ドールズ」より
♪I've never Been In Love Before/ミュージカル「ガイズ&ドールズ」より
☆公演Tシャツ

大阪公演のゲストは『ガイズ&ドールズ』で共演した浦井健治さん。
もうどの回もめちゃくちゃ面白くて…!!
一回限りのアドリブ「土組の紅健治」さんはさすがに爆笑してしまいましたわ笑
これはもう見た人にしか分からないので……気になる方は神絵師のレポを漁ってくださいw
お歌はもちろん素晴らしいんですが、お人柄も本当に良い人なんだなぁと感じる。
だいもんが歌詞すっ飛ばした時の穏やかな「歌って」がすごい紳士だった。
浦井さん自身はそんなカッコつけたつもりはなかったみたいですが、自然と出ちゃうのが人柄だよね。
演じたネイサンとアデレイドの曲に加え、スカイとサラのデュエットも歌ってくれました。
円盤にならなかったからまた聞けて嬉しかったなぁ。
またいつか共演してほしい。相性めちゃくちゃ良いと思うので。


以上!!!コンサートレポでした!!(息切れ)
ぶっちぎりで過去最長記事になった気がする。

ここまで読んでいただいたあなた、望海風斗に興味が出てきたら是非劇場に足を運んで体感してくださいね。
よろしくお願いいたします。
ではでは。



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