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タカスペと雪組ワンス観劇レポ
2020/03/02 04:21
観劇・推し活



はいどうも真夜中にこんばんは。
雪乃です。

ちょっと観劇から時間空きすぎてかなりうろ覚えになりつつあるので、サクッとまとめたいと思います!

まずはタカスペから〜

タカラヅカスペシャル(通称タカスペ)とは、年に一度12月に各組のスターが集まる2日間だけの特別ステージでございます。
公演も2×2で4公演しかありません。
当然のごとくチケットは戦争です。
良い子のみんなは高額転売買っちゃダメだぞ。

私の席は通路席で花組の2番手スターさんがハイタッチしに来てくれました。わーい。
おてておっきかった…良い匂いした…
この時はまだ発表になっていなかったのですが、私の贔屓ジェンヌ(現雪組トップスター望海風斗)が今年退団が決まったので今にして思えばラストタカスペだったのです。
見に行けて良かった…!
お披露目公演の楽曲がまた生で聴けると思っていなかったので、本当に感激でした(その頃はまだ雪組よく知らなかった)
ソロ曲も大変良かった…
まんまと円盤予約しました←チョロいオタク
えへ。
今年は初めてのクリスマスぼっちだったんですけど、タカスペで心が満たされてたので特に支障はありませんでしたね笑
他にも色々あった気がしたんですが、ヅカファンにしか通じないネタもあったりなのでこの辺にしておきますね。


ではでは、続きまして新年1発目雪組の大劇場公演〜(拍手)
今回は1/3,4,5,17(17はマチソワ)と5回観てきました!
3日はお正月公演にギリギリ含まれてたので、新年のポストカードが貰えたりしました。
あとロビーでウェルカム演奏会してた。雪組メドレーだったんですが、めちゃくちゃ良かったです。あれ音源にならないかなぁ…ならないか…。
しょうがないので、スマホで気持ちばかり録音したガッサガサの低音質音源で我慢します。

さて、今回の演目は映画「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」の舞台化です。
↓公式HPから抜粋
「1984年に公開された、セルジオ・レオーネ監督によるギャング映画。凄まじい勢いで変貌を遂げる20世紀のアメリカ社会を背景に、主人公の少年期、青年期、初老期という3つの時間軸を交差させる緻密な構成、サスペンス的な要素も織り交ぜたドラマティックな展開が熱狂的ファンを生んだ傑作です。」
映画は私は未視聴なんですが、結構長くて過激な表現もあるとのこと…。宝塚では俗にすみれコードと呼ばれる表現規制が存在するため、セリフや演出が原作よりだいぶマイルドになっているらしいですよ笑
主人公ヌードルスとヒロインのデボラの恋を主体に新たに組み直された演出は宝塚ならではのものではないでしょうか。
今回も主役二人がまぁ歌う歌う…しかも歌が難しい笑
歌えるトップコンビなので、やはり歌が映えますね。公演を重ねるたびに進化していく贔屓の姿には、いつも尊敬の念が湧き起こります。
少年期から壮年期まで一人で全て演じ分けるんですけど、これがまた上手いんですよね。円熟した芝居と歌、そして男役としての美学。そういったものを持ち合わせているのが彼女だなと思います。
今回の公演はスーツをたくさんお召しになるのでそういった意味でも眼福です。
あと顔が良い。美しい。
素がほわほわしてるのも可愛いよね、ってこれ前も言った気がするな笑
まぁとにかく、今回の公演も大変素晴らしかったんですよ。
もう既に東京公演が始まっているんですが、つい先日大事件がありましてね…!そう、コロナウイルスの影響による公演休止…!!
ちょっ…おま、退団までの貴重な時間を…!なんてことしてくれるんやコロナ!
お茶会やらお手紙の手渡しやら客席降りの演出やらハイタッチやら色々なくなって悲しみが深いです。えーん…。
当たり前にあると思っていたものが当たり前じゃなくなるってこういう感じでしょうか。
無事に再開してほしい。
今もこんな状況の中お稽古に励んでくれているジェンヌさんたちのことを思うと泣きそうです。
めげずに頑張ってほしい…。
一応私が東京遠征する予定の日程は公演再開しているはずなんですけど、今後の動向次第では対応が変わるかもしれませんし、無事に落ち着くことを祈りたいですね。

あまり観劇レポになってませんが、また東京遠征後に書きたいことが出来たら追記しようかと思います!

ではでは、皆さま
手洗いうがいを徹底して元気にお過ごしくださいね。
おやすみなさい♪



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