最近お迎えした素敵創作。
2019/07/22 01:51
日常
はいはいはーい
約一カ月ぶりですね（白目）
雪乃でっす
今回は、最近通販でお迎えした素敵な作家さんの創作をご紹介したいと思いまーす！
誰のかはもはや言うまでもないかもしれませんが、そう、尊敬する大好きな日暮ヒノさんの御本がついに出版されたのですよー！
書籍版に先駆けてDL版もリリースされていました。
公開された瞬間にカートに入れてましたね。はい。
だって美麗な絵に加えて、冥土の宴のキャラクターや世界観に触れられる文章が添えられていて、さらに非公開絵もあるんですよ？買いますよね？（迫真）
そして今回、書籍版が無事に販売の運びとなりまして、もちろんすぐに買わせていただきましたとも！
本の構想をお聞きしたときからずーっと楽しみに待っていたのです。
なんと販売開始から二時間足らずで初版完売……！
すごい！さすが！！
おめでとうございます！
毎日Twitterに張り付いていてよかった！←勉強しろ
用意されていた部数が何冊だったのかはお聞きしていないのですが、それにしても自分の応援している作家様の作品がたくさんの人に求められているのはとても嬉しいですね。
購入された方一人一人と、素敵ですよねそうですよねと魅力を語り合う会を開きたいくらいです……（恍惚）
とまぁ、私の気持ち悪い告白は置いておいて（）
もう発送通知が来る前からポストを朝晩覗いて、楽しみがあふれていたのですが
いざ届いたときには、ポスト前で思わずふぉぉぉと言ってしまいちょっと恥ずかしかったです←
待ちきれずにエレベーターの中でベリベリと包みを開け始める雪乃……
そこに現れる美麗な御本の表紙！
黒地に金枠というのも素敵なのですが、表紙の水面さんが狐面で口元を覆い隠しているのがとても印象的ですね
本のタイトルである『秘シ隠シ』とも相まって引き込まれる雰囲気があります
流れる髪の毛は裏表紙まで続いておりまして
裏表紙には、開かれた本の周りに舞う蝶が。
もうこの裏表だけで30分くらい楽しめる自信がある←
もちろんDL版で中身は知ったうえで見ているのですが、やはり書籍という形になると全然違う！
さて、満を持してページをめくりますと
やはり黒地に、今度は白字で文章が。
白字に一部を彩度低め（ここ重要）の赤で強調する表現、大好きです
ただ、赤のルビは読み物としては少しだけ見にくいかな？とも思いました
しかしそれもまた背景の黒に沈んでいくようで雰囲気があります
次のページは目次。
旧字の漢数字ー！
冥土の宴の世界観にとても合いますね
好きです
いよいよキャラクターの紹介ページに入ります
ぺらっ。
う、美しい〜〜！！（泣）
ポスカも持ってるしDL版も買ったけど、やはり紙の本という媒体で見るヒノさんの絵は最高ですね……
騙されたと思って一回見てほしい。
思わずため息が零れるから。
……おっと。
このブログを書くのに読み返していたら、うっかり最後まで読みふけってしまったぜ←
今回の御本には16人の冥土の宴のキャラクター（＋3人）が紹介されているのですが
どの人物も美しいイラストとともに、各キャラクターの溢れる魅力をコンパクトにギュッと詰め込んだ構成になっているので
初めて物語を知る方にもぜひおすすめしたい一品ですね
より詳しい情報に触れたい方は、今は非公開になっているようですがヒノさんのHPに行けば魅力的な世界がいっぱい広がっていますよ♪
あ、そうそう
非公開といえば、序盤にも書きましたが本の中でしか公開されていない絵もあるんですよね
私もまだ全然知れていない世界に少し触れさせていただいた気持ちになり、とても嬉しかったです
イラストのテイストは和から離れるのですが、違和感なくまとまっていてさすがだなと思いました
夢見鳥は蝶のことなんですけど、そのルビとして“たましい”と振るところにヒノさんの拘りとセンスを感じます
素敵〜
長くなりましたが、買って損はない本です！買おう！！
え、でも完売したんでしょ？って思ったそこのあなた。
そう……確かに“初版”は完売してしまいました
しかし！なんと再販が決定したようですよ！
時期はまだ発表されていませんが、入手機会が近いうちにやってきますよ！
さぁ、ぜひ！
↓現在閉じられていますが、ヒノさんの通販ショップURLはこちらから
hino-evening.booth.pm
今のうちにブクマしておいて、再販案内が出たらGOですよっ！
原画は飾る場所が……という方も、素敵ポスカや小さなサイズのATC原画の販売もなさってるので、ぜひにぜひに。
一度ご覧になってくださいまし。
ちなみにこれはどうでもいい情報なのですが、私は手汗かきやすいタイプでして
御本に指紋をベタベタつけてしまうのが嫌で手袋して読んでますｗｗ
月末のテストが終わったら、専用ブックカバーを作りたいと思います……(笑)
ヒノさんの物語はどれも本当に素敵で魅力的なのですが、和物大好きな私としては『冥土の宴』イチオシでして。
新たな御本の構想もおありのようなので、皆さんぜひぜひ続報を楽しみに待ちましょう！
文章を整えるとはなんだったのか、という感じですが
Twitterでは到底語りきれない文字数だったのでブログで書かせていただきました
家では書籍版を堪能し、DL版はiPadに入れているので出先でも読めるというね。
素晴らしいね。
素敵な創作ありがとうございました！
次の御本も楽しみです！
最近お迎えした他の方の創作も許可がいただけたら次の機会にご紹介しようかなと思います
ではでは。
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