◇1925◇

"フリー配布"の記載が無いもの、配布期間終了後のものFirstの規約に必ず従って下さい。


2012/02/28
殺生丸様一行

殺生丸様一行


「殺生丸様っ!お花、あげる!!」

殺生丸はとりあえず差し出された花を受け取る。
そして、静かにりんに近づいた。

「……私は要らぬ」

そう言ってりんの髪に花を挿すと、くるりと踵を返した。
りんの表情が満面の笑みへと変わる。

「……行くぞ」

「はいっ!!」

何事もなかったように前を行く銀髪の妖怪を、りんは走って追いかけたのであった。




(……ワシ、なんか寂し…)
↑雰囲気に取り残された邪見

******


やってしまった感満載←
夢とか腐とかじゃなくて、普通に犬夜叉で二次創作したい。

prev | next


×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -