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00:13 田舎に帰ろう




今日婆ちゃんの家につきました椎名です。
今日中に高杉誕生日絵&沖田誕生日絵仕上げるぞ〜↑と意気込んでおりましたがまさかのペンタブ忘れて絵が全く描けない状況に至り絶賛白目を向いております。はげろ私。

かなり落ち込んでいたら、ぞろぞろと親戚達(爺ちゃん婆ちゃんばかり)が集まってきたので、これはテンションを上げてトランプで遊んでもらおうと神経衰弱したんですよ。もう婆ちゃんくっそ強いのなんのって。
誰かが言った負けたなら罰ゲームとして草刈れの言葉に私はひたすら雑草刈ってました。まじ許さん。一時間近く刈ってたからもう手つきがプロだったね。才能あるよじゃねーよ馬鹿じゃねーの。テンション上がるどころかさげぽよ〜↓だわ。

そんなこんなで夕方頃、また親戚が来ました。誰が来たんだと出迎えたら180超えの兄ちゃんが。最初、熊でもきたのかと思ったわ。猟友会呼ぶとこだったわ。以下奴の事は熊と表記。


熊「久しぶりだな〜椎名だろ〜姉ちゃんどうした姉ちゃん」

椎名「ははは久しぶりですね〜」
↑全然誰だかわからなかったけどとりあえず合わせといた。

熊「お前誰だかわかってねえだろ」
全くもってその通りである。


説明してもらいなんとか誰だかわかりました。

以下熊の話。
自分と私が小学生の時はちょくちょく遊んでたんだけど、自分が中学入って以来婆ちゃんの家にあんまり来なくなり今に至るという。
ちなみに私が知ってる熊は私とそんなに身長は変わらなかったので驚きです。人間でかくなるもんだね。



熊「お前女っ気ないな」

感動の再開でこれはない。猟友会に通報してやろうか。

椎名「親戚だからなにいっても許されると思ってんじゃねーぞ」

熊「じゃあ彼氏いんの?」

椎名「いるよ(大嘘)」



どんな人かとか詳しく聞かれて心折れるかと思ったわ。彼女の惚気話とかされて心折れるかと思ったわ。いいんだよ私にはホモがあれば。いいんだよ…いいんだよ……グリーンだよ…………。
彼氏いねえよとばらしたら知ってると返されて猟友会に通報する事に決めた椎名なのであった〜


熊なんぞ放っといて、いとこと話すと完璧にいじけた私はLINE繋いでこっちに帰ってきたぞとメッセをとばしたら一分もしないうちに返事が。
以下やりとり


いとこ「おかえり〜元気?」

椎名「元気すぎて今畑駆け回ってる」

いとこ「そうか、一生やってろ」

手厳しいお方やでェ………。


椎名「暇なら遊ぼうよ」

いとこ「いつ暇なの」

椎名「当ててみろや私が暇な日を当ててみろや」

いとこ「いつもだろ」
その通りです。

なんやかんやと予定を決めました。楽しみ。
なんやかんやと夜になり、風呂に入れと言われたんですが、私のお婆ちゃんの風呂は雰囲気があり23時ぐらいに入るのは正直ビビりまくってました。


椎名「この時間こえーよ絶対なんかでるよいやだよ」

お父さん「出るのはお湯だけだからさっさといけ」



なんかすげえうまい事言われて腹が立ったので入ってきた。
酔っ払いめ…許せん…酔っ払いめ……。

なんかいろいろあってこゆい日でした。

貼付けはかずまくん。





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