さっちゃんとしょうちゃん♀がパートナー。










「おい、チビ」
「…………。」
「シカトしてんじゃねぇよ」
「……………………。」
「…ちっ、……チビロリ音痴男女幼児体形、ひん「うるさい！！！なんだよ！」
「シカトするお前が悪い」
「人の名前もまともにいえない奴に返事なんかするか！」
「全部客観的事実じゃねえかよ」
「うるせえよ！……で、なに？」
「ここの小節の入りが毎回一拍早い」
「えまじか」
「あとそこはフラット気味になってる」
「あー…そこは私も気を付けてたんだけど…」
「音程に気を取られて、伸ばしが甘い。しっかり最後まで気合い入れて声だせ」
「わかった気を付ける。他になんか気になったとこは？」
「……全体的に歌がガキ臭い」
「は？」
「致命的に色気が足りてねえ」
「ど、どこ見て言ってんだよ！胸は関係ないだろ！！」
「別に見てねえよ」
「目が、そう言ってたんだよ！」
「お前のまな板っぷりは今更だろ」
「〜〜っ！！」
「それにお前、色気が出せないわけじゃないだろ」
「……どういう意味？」「こういう意味」


かぷっ。


「ひあっ！？」
「ほら、もっとエロい声出してみろよ」
「ぅ、っん、やめ、」
「…耳、好きだろ？」
「い、息吹き掛けんな…ふぁ、いや、」
「嫌って顔はしてねぇな」
「ひっ！……いい加減にしろ！この、セクハラ野郎！！」


ガゴッ！



「…ってぇな。何すんだよ」
「お前が変なことするからだろっ！！」
「色気出すの、手伝ってやっただけだ。そもそもお前がガキ臭いのが悪い」「人のせいにすんなああああ！！」












さつきくん:作曲家コース。双子のお兄ちゃんがアイドルコースにいるよ！お兄ちゃんにはでれでれ、しょうちゃんにはつんつんしちゃう(物理的にも)つんでれさんだよ！
しょうちゃん♀:アイドルコース。さつきくんに苛められたりせくはらされながらも頑張ってるよ！(胸が)小さいことを気にしてるよ！素直になれないつんでれさんだけど、結構素直だよ！

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