パルフォン連載 | ナノ

夢主設定

(1/8)


********
藍堂さより
(無変換時:藍堂さより)
********

年齢:18歳
身長:165cm

誕生日:12月21日

ICV:佐倉綾音

********

横浜出身。
都会生まれ都会育ちの女子大生。
生粋のオカルトマニア。CULTOの学生バイト。
幼少期に神隠しに遭いかけたところを猫又に救われて以来、オカルトの世界にのめり込み、都市伝説や怪異について明るくなる。

明るい口調、朗らかな雰囲気と取っ付きやすい印象を受けるが所謂「喋るタイプのコミュ障」であり心を許した相手にしか懐かない。

緩い見た目のせいで舐められやすいが、聡明。
オカルトの知識については三刀屋と並ぶ。
考え無しの阿呆ではないが、自分の好奇心を優先するせいで厄介事に自ら首を突っ込んでいく。
好奇心を無くしたら死ぬと思っている。好奇心の猫。

大切な人は家族と飼い猫エベレスト(三刀屋も大切な人として含まれているのだが、パルフォン本編時は自覚がなかった)。
案外他人に対して退廃的なところがあり、冷めている。
というよりは、家族や友人以外に時間を割くのが勿体ないという考え。
おそらく三刀屋やみんとの博愛ぶりには理解は示すが、自分はそうはなれないと思っている。

三刀屋からは妹の面影を重ねられている事もあり、可愛がられていてよく仕事に連れ出されるなど、実質彼のアシスタント的立ち位置。
三刀屋に懐き、行動を共にする内に男性として意識していくが「自分は三刀屋の妹の代替品」という気持ちが持って想いを押し殺している。

三刀屋と恋人同士になってからはタバコ味のキスが苦手になった。

オカルトマニアとして好奇心の猫として、普通の人間とは言い難く三刀屋が言うところの「まともではない」側。
しかし明るい雰囲気がさもまともな人間であると錯覚させてくる。
実際には三刀屋と同族、同類。
来る者拒まず去るもの追わず、厭世的。殊勝的な性格ではない。

オカルト、特に都市伝説や心霊系の事柄に触れている時だけ
本当の意味で生き生きとしている。

珈琲はブラック派。
見た目でブラックを飲めないと判断されると拗ねる。



BACK


×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -