アズール連載『VOICE』完結しております〜！
すぐ終わるだろと思ったら思いのほか私生活が忙しかったのとアルゴナビスのアプリが面白くて常にやってしまう罠…、時間はいくらあっても足りない。

アズールさんの誕生日に完結できたのでひとまず満足です！
追記からは連載についてと夢主についてもそもそと。

本当は誕生日話も書いていましたが、寝落ちして間に合わなかったのは懺悔します。次の更新の時に持ってこれたらいいな！

読んだらわかるとは思うのですが、『VOICE』は3章をピックアップしていてアズール落ちと呼ぶと落ち…てる、か？みたいな疑問になると思います。不完全燃焼というか。
綺麗に終わりつつ綺麗じゃないようなモヤモヤ感が残るだろうなと思います。
最終的にはアズールさんと夢主をくっつける！みたいな野望を抱いているのでそう思ってくれたら幸いです。
今回の『VOICE』はアズールさんと夢主の出会いと、アズールさんが夢主の声と言葉に当てられて少しだけ気になるようなそうでもないような、みたいな取っ掛りになる感じのお話です。
次回作はひっそり構想があるのですが、原作のメインストーリー次第！みたいなのもあると思います。タイトルだけは決まっています、『NOISE』です。
夢主についても「必要とされることに拘る空虚な少女」ということしか分からないと思います。必要としてくれるなら誰でもいいという節があります。自分の価値を確立できていないので、誰彼構わず優しくすることで誰かの取っ掛りになりたい女です。
何も無いを努力して補っていったアズールさん。
何も無いを優しい人で埋めようとした夢主。
似ているようでどっちにしろ歪だなァみたいに思う組み合わせです。
メインストーリー次第での『NOISE』で、夢主の問題も開示して吹っ切れたらいいなと思います。解決はしないと思います、いい意味でtwstらしくしたいので。
自分の問題部分、開き直る感じでいこう。