緊急座談会 | ナノ
突発☆
選ばれし5名の座談会
幸村「やあみんな、たくさんの投票ありがとう。期待に応えられるように精一杯頑張るよ」
財前「この人5位やったのに・・・」
謙也「すでにこの座談会を取り仕切っとる・・・!」
白石「こら、変なことばっか言うとるんやない。やけどほんまぎょうさんおおきにな、こっちもびっくりやったわ」
仁王「2位か・・・なかなかめんどいのう」
幸村「仁王、選考にもれたチームメイトの分まで俺たちは王者の貫禄を見せつけなければならないんだ。ま さ か 一年生のときみたいに体育祭をサボッたりなんてしないよね?」
仁王「・・・ピヨッ」
謙也「それにしても白石の票数は凄まじいなあ。桁違いやんか。ちょっと悔しいけど誇らしいで!」
財前「ぶっちゃけ謙也先輩って足が速いって理由だけで選ばれたんとちゃいます?運動会やし」
謙也「んやとコラ財前!こちとらペアプリにまで出たんやで!」
財前「氷帝の忍足さんのオマケやろ」
謙也「おまっ・・・シバく!今日こそシバく!」
白石「はあ・・・何でこないなんねんうちは」
幸村「白石、四天宝寺は三人もエントリーされたんだってね。すごいじゃないか。お互い全力を尽くそう」
白石「幸村くん・・・目が笑っとらんけど」
仁王「しかし一口に運動会と言ってもキャラのイメージは人によって全然違うみたいナリ。動と静というか」
財前「そうみたいっスね。俺とか仁王サンとか特に」
仁王「な」
財前「ね」
謙也「ちょい待ち!なーんか怪しい二人で意気投合すなや!」
財前「怪しい・・・?スピードスターとか自称する人に言われたないですけど」
謙也「なあ白石、これでも俺コイツどついたらあかんの?なあ?」
白石「深呼吸やで謙也。銀の菩薩の心を思い出すんや!」
幸村「という感じでまとまりのない俺たちだけど、みんながこの企画を楽しんでくれることを願っているよ。改めて五万打どうもありがとう。これからもよろしくね」
仁王財前「(あ、やっぱり最後もまとめた)」
白石謙也「(まとめた)」