「あ…あぁぁっ!!」
ハルちゃんの指が私のイイトコロをゴシゴシと擦る。
持ち上げるように、天井を擦りあげるように
激しく
優しく
彼の指が私を犯す。
「あ、あぁっ!!」
思わず漏れる、獣じみたあえぎ声。
恥ずかしい!
恥ずかしい!!
「あ〜あ〜。ルカ、すっごい声だねぇ。
どっから出てんの、そんな声。」
「うぅ…あん…あぁっ、ダメ!!
いやぁぁぁー!!」
「イヤじゃないでしょ??
もっとシテって言ったのはルカでしょ??
いまさら逃げるなんて卑怯だよ。」
そう言って。
ハルちゃんは私の秘芽にチュウゥと吸い付く。
「いやぁぁっ!!ソコはダメェっ!!」
口に出るのは激しい拒絶。
でも…
ホントは狂いそうなくらいキモチイイ。
ハルちゃんのくれる、凶器にも似た強い快感。
嵐のように迫りくる、絶頂感。
「ほら、ルカ聞こえる??
ルカのアソコからすっごい音がしてるよ??」
私をいたぶるのを楽しむように。
キケンな目をしてハルちゃんが微笑む。
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