ブーーーーー!!



ショーツの中で暴れ狂う
小さなローター


たった何千円かで買えてしまう、ピンクのローター





「あっ、あっ、、アッ、イクッ!!
イッちゃう……っ!!!」





ピクンピクンとカラダが揺れて、足先にピンと力が入ってしまう。






オモチャに簡単にイカされてしまう私と、私というオモチャで遊ぶハルちゃん。






ひどいのはどっち??


おろかなのはどっちなんだろう。







「いくっ!
ハルちゃん、イッちゃう〜ッ!!!!!」








私はピンクローターの振動に
簡単にイカされて


カラダ中の力が抜けてしまう。





トロトロに溶けたアソコに
頭の中





倦怠感に満足感





そんな相反するものたちに囲まれながら、ハァハァと助手席で息を整えていると





「かわいかったよ、ルカ。」





隣に座っていたハルちゃんは満足そうに微笑んだ。







- 32 -







Back




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -