ハルちゃんの唇が触れるたび。
彼の指先が私の口内を犯すたび、
私はお腹の奥がうずうずしてきて『ハァっ』と切ない吐息をあげてしまう。



そんな赤らんだ、物欲しそうな、恥ずかしい顔を見ながら。
ハルちゃんはニッコリ笑って微笑むんだ。




「ガマンだよ?ルカ。
ルカが高校生になったら、ルカのココ、いっぱい気持ちよくしてあげるからね?」


「え……っ??」


「楽しみだね。
ルカのココはどんな感触なんだろう。
ルカの中はどんなに甘く柔らかく俺を締め付けるんだろうね。」





そう言って私を後ろから抱きしめると
ハルちゃんはスカートの中に手を入れて、
私のパンティーの中心をツンツンとつつく。





「あ…ヤダっ、ハルちゃん…!!」





恥ずかしい!!
恥ずかしい!!
恥ずかしい!!




自分でもよく見ない、大人達からは『汚いところ』とされていた薄布の中身。
ソコをツンツンしながら、ハルちゃんは満足そうにニッコリ微笑む。





「ルカ。
ガマンだよ?
ガマンすればガマンするほど、初めてのSEXは気持ちよくなる。」


「そんなの…しらないよぅっ!!」


「ふふ。そう言っていられるのも今のうち。
いっぱい期待してていんだよ?ルカ。
俺がキミを天国に連れて行ってあげるからね?」





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