「お願い…
もうダメ…!!苦しいの、ハルちゃん。」
「うん。わかるよ、ルカ。
じゃぁ、俺にどうして欲しいのか言ってごらん??」
そう言って。
私のオデコにチュッとキスをする、ハルちゃん。
「イカ…せ…て。」
「聞こえない。」
「お願い!!イカせてぇっ…!!!!」
恥ずかしさをこらえて、大声で叫ぶと。
「イイコ。
よく出来たね、ルカ。」
カレはズプっと私の中にゆっくりと手を入れた。
初めはゆっくり
でも次第に強く激しくなる、指の動き。
「ん…んんっ!!」
私の中で生き物のようにうねるカレの2本の指。
それだけでも意識が飛んじゃいそうなくらい気持ちいいのに。
「クリも…ちゃんと剥いてあげるね?」
カレは左手で器用に私の秘芽の皮を剥いていく。
「あ…っ!!」
ただでさえ敏感なのに、皮を剥かれてさらに敏感さの増す、私の一番の性感帯。
「ルカ。
いっぱいイっていいからね??」
そう言って、ハルちゃんは私の秘芽を優しく口に含むと、柔らかい下で裏筋をゆっくり舐める。
「んんーっ!!ダメェ…っ!!」
そして…
徐々に激しくなる指の動きと舌の動き。
グチュグチュと粘液のような水音が
グチャグチャとさらさらの水音に変わってくる。
ハルちゃんの手によって
迫りくる、絶頂感。
だ…
ダメっ!!!
もうイっちゃいそうっ!!!
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