Panta rhei 通信
≫映画の呪文について
アセンディオ(Ascendio)(昇れ)
『炎のゴブレット』で登場。第二の課題で、ハリーは湖から脱出するためにこの呪文を使用し、自身の身体を浮上させた。
アラーニア・エグズメイ(Arania Exumai)(蜘蛛よ、去れ)
『秘密の部屋』で登場。杖先から白い光を出し、蜘蛛を吹き飛ばす呪文。
アレスト・モメンタム(Aresto momentum)(動きよ、止まれ)
『アズカバンの囚人』で初登場。ダンブルドアが、吸魂鬼に襲われて箒から落下するハリーに対して使用した。
後に『死の秘宝 PART2』でハーマイオニーも使用した。
イモビラス(Immobulus)(動くな)
『秘密の部屋』で登場。闇の魔術に対する防衛術の授業でハーマイオニーが使用し、ピクシー妖精の動きを止めた。
原作では縛り呪文を使っている。
『アズカバンの囚人』にて、スネイプが暴れ柳を止める際にも使用した。
ヴァルネラ・サネントゥール(Vulnera Sanentur)(傷よ、癒えよ)
『謎のプリンス』で登場。スネイプが、セクタムセンプラの呪文で負傷したドラコに対して使用し、傷はおろか、流れ出た血や破れた服まで元通りにした。
小説では「歌うような呪文」という記述があるが、呪文名は登場していない。
ヴィペラ・イヴァネスカ(Vipara Evanesca)(蛇よ、消えよ)
『秘密の部屋』で登場。決闘クラブでドラコが出現させた蛇を、スネイプはこの呪文を唱えて、燃やすような形で退治した。
エヴァーテ・スタティム(Everte Statum)(宙を踊れ)
『秘密の部屋』で登場。決闘クラブでドラコがハリーに対して使用し、ハリーを吹き飛ばした。
オキュラス・レパロ(Oculus Reparo)(眼鏡よ、直れ)
『賢者の石』で登場。ハーマイオニーが初対面のハリーの眼鏡が壊れているのに気づき、この呪文を唱えて眼鏡を直した。
原作ではレパロ(直れ)を使っている。
システム・アペーリオ(Cistem Aperio)(箱よ、開け)
『秘密の部屋』で登場。「リドルの日記」に登場した過去の記憶の中で、アラゴグを隠してあった箱を開けるためにリドルが使用した。
ディミヌエンド(Diminuendo)(縮め)
『不死鳥の騎士団』で登場。ナイジェルが死喰い人の模型人形に向かってこの呪文を使用し、人形を小さくした。
パーティス・テンポラス(Partis Temporus)(道を開けよ)
『謎のプリンス』で登場。ダンブルドアが亡者を追い払う為に炎を出したが、その炎が道を塞いでしまったため、この呪文を唱えて炎をどかし、再び道を作った。
ハーモニア・ネクテレ・パサス(Harmonia Nectere Passus)(そのもとに還れ)
『謎のプリンス』で登場。「姿をくらますキャビネット」に入れた物を、対になっているキャビネットへ送る呪文。
フィアント・デューリ(Fianto Duri)
『死の秘宝 PART2』で登場。スラグホーン、モリー、フリットウィックが、ホグワーツ城防衛のために使用した呪文。
フェラベルト(VeraVerto)(杯になれ)
『秘密の部屋』で登場。変身術の授業で、ロンがスキャバーズをゴブレットに変えようとしてこの呪文を唱えたが、杖が折れていたため中途半端な姿になった。
プロテゴ・マキシマ(Protego Maxima)(最大の防御)
『死の秘宝 PART2』で登場。スラグホーン、モリー、フリットウィックが、ホグワーツ城防衛のために使用した呪文。
ペリキュラム(Periculum)(救出せよ)
『炎のゴブレット』で登場。第三の課題でハリーがフラー・デラクールを救出するためにこの呪文を使用して杖先から赤い火花を打ち上げた。
ボンバーダ(Bombarda)(砕けよ)
『アズカバンの囚人』で登場。シリウスを閉じ込めている牢を破壊するためにハーマイオニーが使用した呪文。
ボンバーダ・マキシマ(Bombarda Maxima)(完全粉砕せよ)
『不死鳥の騎士団』で登場。ドローレス・アンブリッジが「必要の部屋」に侵入しようとして使用した。
ラカーナム・インフラマーレイ(Lacarnum Inflamarae)
『賢者の石』で登場。ハーマイオニーがクィディッチの試合の際、スネイプの気を逸らす為、この呪文を唱えてローブの裾を炎上させた。
小説では「杖から明るいブルーの炎が飛び出し」という記述があるが、呪文名は登場していない。また原作では悪魔の罠を退治する際にもこの呪文を使っている。
リクタスセンプラ(Rictusempra)(宙を舞え)
『秘密の部屋』で登場。決闘クラブでハリーが使用し、ドラコを回転させながら吹き飛ばした。
原作にも登場したが、意味が違っており、笑い続けよとなっている。
ルーマス・ソレム(Lumus Solarum)
『賢者の石』で登場。ハーマイオニーは、この呪文を唱えて日光を出現させ、悪魔の罠を退治した。
レペロ・イニミカム(Repello Inimicum)(敵をよけよ)
『死の秘宝 PART2』で登場。スラグホーン、モリー、フリットウィックが、ホグワーツ城防衛のために使用した呪文。
←|◎|→
≫映画の呪文について
アセンディオ(Ascendio)(昇れ)
『炎のゴブレット』で登場。第二の課題で、ハリーは湖から脱出するためにこの呪文を使用し、自身の身体を浮上させた。
アラーニア・エグズメイ(Arania Exumai)(蜘蛛よ、去れ)
『秘密の部屋』で登場。杖先から白い光を出し、蜘蛛を吹き飛ばす呪文。
アレスト・モメンタム(Aresto momentum)(動きよ、止まれ)
『アズカバンの囚人』で初登場。ダンブルドアが、吸魂鬼に襲われて箒から落下するハリーに対して使用した。
後に『死の秘宝 PART2』でハーマイオニーも使用した。
イモビラス(Immobulus)(動くな)
『秘密の部屋』で登場。闇の魔術に対する防衛術の授業でハーマイオニーが使用し、ピクシー妖精の動きを止めた。
原作では縛り呪文を使っている。
『アズカバンの囚人』にて、スネイプが暴れ柳を止める際にも使用した。
ヴァルネラ・サネントゥール(Vulnera Sanentur)(傷よ、癒えよ)
『謎のプリンス』で登場。スネイプが、セクタムセンプラの呪文で負傷したドラコに対して使用し、傷はおろか、流れ出た血や破れた服まで元通りにした。
小説では「歌うような呪文」という記述があるが、呪文名は登場していない。
ヴィペラ・イヴァネスカ(Vipara Evanesca)(蛇よ、消えよ)
『秘密の部屋』で登場。決闘クラブでドラコが出現させた蛇を、スネイプはこの呪文を唱えて、燃やすような形で退治した。
エヴァーテ・スタティム(Everte Statum)(宙を踊れ)
『秘密の部屋』で登場。決闘クラブでドラコがハリーに対して使用し、ハリーを吹き飛ばした。
オキュラス・レパロ(Oculus Reparo)(眼鏡よ、直れ)
『賢者の石』で登場。ハーマイオニーが初対面のハリーの眼鏡が壊れているのに気づき、この呪文を唱えて眼鏡を直した。
原作ではレパロ(直れ)を使っている。
システム・アペーリオ(Cistem Aperio)(箱よ、開け)
『秘密の部屋』で登場。「リドルの日記」に登場した過去の記憶の中で、アラゴグを隠してあった箱を開けるためにリドルが使用した。
ディミヌエンド(Diminuendo)(縮め)
『不死鳥の騎士団』で登場。ナイジェルが死喰い人の模型人形に向かってこの呪文を使用し、人形を小さくした。
パーティス・テンポラス(Partis Temporus)(道を開けよ)
『謎のプリンス』で登場。ダンブルドアが亡者を追い払う為に炎を出したが、その炎が道を塞いでしまったため、この呪文を唱えて炎をどかし、再び道を作った。
ハーモニア・ネクテレ・パサス(Harmonia Nectere Passus)(そのもとに還れ)
『謎のプリンス』で登場。「姿をくらますキャビネット」に入れた物を、対になっているキャビネットへ送る呪文。
フィアント・デューリ(Fianto Duri)
『死の秘宝 PART2』で登場。スラグホーン、モリー、フリットウィックが、ホグワーツ城防衛のために使用した呪文。
フェラベルト(VeraVerto)(杯になれ)
『秘密の部屋』で登場。変身術の授業で、ロンがスキャバーズをゴブレットに変えようとしてこの呪文を唱えたが、杖が折れていたため中途半端な姿になった。
プロテゴ・マキシマ(Protego Maxima)(最大の防御)
『死の秘宝 PART2』で登場。スラグホーン、モリー、フリットウィックが、ホグワーツ城防衛のために使用した呪文。
ペリキュラム(Periculum)(救出せよ)
『炎のゴブレット』で登場。第三の課題でハリーがフラー・デラクールを救出するためにこの呪文を使用して杖先から赤い火花を打ち上げた。
ボンバーダ(Bombarda)(砕けよ)
『アズカバンの囚人』で登場。シリウスを閉じ込めている牢を破壊するためにハーマイオニーが使用した呪文。
ボンバーダ・マキシマ(Bombarda Maxima)(完全粉砕せよ)
『不死鳥の騎士団』で登場。ドローレス・アンブリッジが「必要の部屋」に侵入しようとして使用した。
ラカーナム・インフラマーレイ(Lacarnum Inflamarae)
『賢者の石』で登場。ハーマイオニーがクィディッチの試合の際、スネイプの気を逸らす為、この呪文を唱えてローブの裾を炎上させた。
小説では「杖から明るいブルーの炎が飛び出し」という記述があるが、呪文名は登場していない。また原作では悪魔の罠を退治する際にもこの呪文を使っている。
リクタスセンプラ(Rictusempra)(宙を舞え)
『秘密の部屋』で登場。決闘クラブでハリーが使用し、ドラコを回転させながら吹き飛ばした。
原作にも登場したが、意味が違っており、笑い続けよとなっている。
ルーマス・ソレム(Lumus Solarum)
『賢者の石』で登場。ハーマイオニーは、この呪文を唱えて日光を出現させ、悪魔の罠を退治した。
レペロ・イニミカム(Repello Inimicum)(敵をよけよ)
『死の秘宝 PART2』で登場。スラグホーン、モリー、フリットウィックが、ホグワーツ城防衛のために使用した呪文。
[戻る]