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Panta rhei 通信

≫炎ゴブ※展開めも

この記事はねたばれだ!
吉田のメモ書きと言っても過言ではない!
それでも読むというのか?





▽それでは、楽しみがなくなってしまうぞ!


▽本当に読むのか?


管理人の管理人による管理人のための炎のゴブレット『91話つきかげ4』以降の、お話の展開についてのメモ書きがつらつらと書き連ねてあるだけなので、ねたばれしたくない人は、読まないで下さい。


▽読むのか?


▽読むんだな?





▽え、読むの?

▽まじで!?





第二の課題が終ったら、もういろいろすっ飛ばして、いきなり全部終ってからの医務室のシーンに飛ぼうかと。そして、ちょっと書き方を変えてみたいと思います。ナレーターが誰でもないっていう第三者視点で、卿復活後のハリーの殺伐感とか、真実を知った混乱を書きたい。

心身ともにボロボロになってるハリーとHeroineのところに復活を頑なに信じようとしない大臣と、取り乱しているマクゴナガル女史ログイン。それで大臣にキレるHeroineとかね。マジものアラスターが仲裁に入ったり。写輪眼で脅したり、記憶操作しちゃったり。後輩三人組に、謎の闇祓いカヘテーの正体バレそうになったりね。

墓場のシーンは、ハリーまたはHeroine視点で書くつもり。はじめにHeroine視点でザッと勢いで書いてから、医務室のシーンに飛ぶのも有りだな。補足として、ハリー視点を加えてみてもいいかと。

ここまでの流れまとめ
第二の課題→なんやかんや→第三の課題はじまる→なんやかんや2→主視点墓場→王子の身体を緑の閃光が貫く→アーッ!→混乱のうちに、飛んで飛んで医務室→大臣と女史投入→主キレて大臣脅す→大臣退場→ハリー視点墓場→朝の大広間のシーン…ってとこですか。

たしか、大臣の護衛にディメンターいるじゃないっすか。あれの片方を烏分身の主の変化を使うってのもありですね。キングズリーかトンクスの協力を得て、彼らを大臣の護衛に就かせるのも有りっちゃ有りですけど。その辺は練るしかない。

教授の左腕の闇の印は、他の人の目には触れさせません。そこは、主が上手くやってくれるかと。ダンブルドアに促されて、袖を巻くって疼く印を外気に晒していたと思いますが、そこは、クラウチジュニアの腕を代用します。多分、面をしてフードを被り、大臣の後をジュニアを引き摺って医務室まで運ぶんだと思います。主の烏分身ちゃんがね。

ジュニアへのディメンターのキスの執行は遅らせます。映画だとムーディの部屋にハリーを誘い込んでいるので、みんなそこへ駆け付けると思うのですが、小説では…えーと、どこでしたっけ?わからないんで、とにかく部屋。どこかの部屋に校長と教授と女史と大臣と大臣付きのディメンター二体が来る手筈になっているので、校長の出す指示に従って物事は進みます。

校長室には、シリウスがいます。そこでハリーは話をしますね。主の本体もハリーに連れられて校長室に居ます。んで、それと時を同じくして、件の部屋には、ジュニアと残された女史と大臣とディメンターがいて(映画では教授だけでしたが)ここに、烏分身の闇祓いに扮した(っていうか、扮しているもなにも正規の闇祓いなんですけどね)主が駆け付けます。

大臣はジュニアにディメンターのキスを執行させたくてうずうずしています。女史がそんな大臣を引き止めています。もしこの場に教授がいたとすれば、烏分身の闇祓いを疑いながら見詰めていることでしょう。彼らの間には会話らしい会話はありません。烏分身は女史に続いて、なんとか大臣の横暴を止めようとします。

そして、校長とシリウスへのハリーのお話が終った頃※主は王子のことに茫然自失になりながらも、大臣といる烏分身とは、写輪眼で繋がっているので必死で頭を動かして、今後の展開を考えていました。

「校長先生、大臣がクラウチジュニアに吸魂鬼の接吻を施そうとしています」

ハリーは主が何を言っているのかわからない。シリウスは、怯えた目をしてダンブルドアの言葉を待った。